この日は、風もなく青空。
まさに“畑日和”の一日となりました。
れいんぼうワークスさんでの援農は、今回で2回目。
8家族・20名が参加し、そのうち4組は初参加でした。
冬休みということもあり、
4歳から25歳まで、幅広い年代の子どもたちの笑顔が畑に集まりました。
はじめに、NSLAより
「ヒカリノアトリエ」の趣旨と、PGSについてお話しました。
顔が見える安心・安全の認証制度であること、
れいんぼうワークスさんが
弥富市の学校給食に自然栽培の野菜を納品していること、
そしてPGS★★★(星3つ)であること。
続いて、れいんぼうワークスさんから、
障がいのある方と共に、
農薬・化学肥料を使わず野菜を育てていることについてのお話がありました。
どんぐりを入れる袋♪利用者さんの手作りです。
れいんぼうワークスさんは社会福祉法人。
年末年始は利用者さんが9日間ご自宅に戻られるため、
その間は農作業がストップします。
ちょうど収穫のタイミングを迎える野菜たちが、
取りごろを過ぎてしまう――
そんな背景から、
この時期の援農を希望されていました。
れいんぼうワークス田中所長
今回の援農作業は「マルチはがし」。
役目を終えたマルチを、
春に向けて一枚一枚はがしていきます。
スコップで土を掘り、
地面に残らないよう丁寧に。
大人の人数が多い分、
作業は驚くほどスムーズに進みました。
開始時間が少し押していたため、
「4列全部は難しいかな…」と思っていましたが、
参加者のチームワークで、
なんと時間ぴったりに完了。
素晴らしい達成感でした。
オクラを抜いています♪
そして今回は、
「子どもたちにも思いきり楽しんでほしい」と、
れいんぼうワークスさんが
素敵な仕掛けを用意してくださいました。
前日に、作業区画へ200個のどんぐりを仕込んでくださり、
作業をしながら“どんぐり探し”。
子どもたちは夢中になってどんぐりを拾い、
その間に大人たちは自然と作業に集中する――
思いがけず、
とても心地よい時間が流れました。
作業後は、お楽しみの収穫タイム。
品種やおすすめの食べ方を教えていただき、いざ収穫!
楽しさのあまり、
つい取りすぎてしまいましたが、
お値打ち価格に、思わず笑顔がこぼれます。
かごいっぱいの野菜を持って、
マイクロバスで施設へ戻る時間も、
まるで小さな遠足のよう。
戻ってからは、どんぐりの数をみんなでカウント。
なんと――200個ぴったり!
一つ残らず回収されていました。
子どもたちの集中力と力に、ただただ感動です。
その後は計量・精算をして、
ホクホクの焼き芋を頬ばりながらの談笑タイム。
「うちの子、人参を初めて収穫しました」
「私は毎日畑にいるけど、
息子は20年ぶり。
親孝行かなって言いながら来てくれました」
「自然栽培の野菜が買えるのが嬉しい」
たくさんの、あたたかい声が聞こえてきました。
最後に、
絵本プロジェクトのクラウドファンディングについてもご案内しました。
正直なところ、
「なぜ自然栽培がいいのか」
「なぜ食が大切なのか」
その想いを、
子どもたちに十分に伝えきれなかった…
という気持ちも残りました。
だからこそ、
絵本があれば、もっと伝えられる。
改めて、
そう強く感じた一日でもありました。
朝早くから焼き芋準備ありがとうございました!
終了後、れいんぼうワークスさんから、
「施設が休みになり
農作業が止まる時期に、
こうして作業と収穫をしてもらえるのは
本当に助かります。
そして何より、
子どもたちの笑顔が
とても嬉しかったです」
と、ご感想をいただきました。
地域とつながり、
少しずつPGSの価値が伝わり、
人と人との輪が広がっていく。
そんな未来を思い描きながら、
これからも一歩ずつ、
続けていきたいと思います。
最後にビフォーアフター♪





















