NHK人体シリーズ、まだ今年も続いています。
7日放送は、骨がテーマ。
骨が増えすぎてしまう病の研究から、
骨が、骨を作るメッセージ物質(ホルモンみたいなもの?)を出していることがわかった
という内容でした。
体に衝撃を与えると、骨が強くなる
というのは、以前から言われていましたが
実際、ジャンプやランニングすることで
その物質が出てたとか。。
自転車競技の選手は、かなりのハードな練習をしますが
ランニングはしないそうなんです。
無駄な筋肉をつけないために。。
そういった、特殊な運動習慣を幼少期から続けていたら
20代にして、骨量が減ってしまい。。
ランニングを始めて、対策したところ徐々に結果が出てきてるそうです。
骨の前の回は腎臓だったけど、
腎臓も骨に関するホルモン?出してました。
身体はつながっているから、原因は一つじゃないかもだけど、
こうして人の役に立つ研究が進むのは希望になりますね。
次回の人体は、1月14日放送ですよ〜💕