プリンシプルマスター 6日目 | きろく

プリンシプルマスター 6日目

水練の森→水の村→水の街

水練の森を出ようとするとお約束のボス。
みんなが敵のボスのことをすごい力の持ち主だ! みたいな感じで恐れているんですが、肝心の歩行グラが主人公たちと同じ大きさの上に使いまわしのうねうねグラなのでいまいち恐ろしさが伝わってきません。
そんな中非戦闘メンバーのマルティンがなんかでしゃばりはじめました。
まさかここでマルティンとボスの強制一騎打ちイベントか!? と思いきやそんなことありませんでした。
マルティンは姫を守ると息巻いてましたが戦闘には参加できませんでした、残念。

とりあえずボスは弱点の火属性スキル連発していれば余裕で倒せます。
でも火の精霊と比べると攻撃力はかなり上がっています。
オート戦闘だと全滅もありえるレベルにまでなりました。

それにしても戦闘メンバーのダイス、ゼファー、ルル、ライカ全員が回復スキル持ちというのはすごい。
しかも4人中3人は全体回復持ち。
というかライカが火の精霊から受け取った単体大回復魔法は、現時点では全体回復魔法の使い勝手がよすぎて空気です。
でも特定のキャラだけが全体回復魔法持ちとかになると、そのキャラは戦闘(特に大ボス戦)でははずせなくなってメンバー選択の幅が狭まりますね。
それを避けるための回復魔法のバーゲンセールなんでしょうか。

全体回復ってのは連発するのが簡単だと戦闘バランスが軽く崩壊するのですが、ロマサガみたいに回復スキルが極端にないってのもきついですね。


水の街につくとルルの家へ強制移動。
そこでプリンシプルマスターの話題へ。
ゲームタイトルにもなっているプリンシプルマスターとはなんぞや。
プリンシプルマスターの過去の被害者がルル、現在進行形で被害者になっているであろうライカ。
この二人と主人公がどう関わっていくのかがストーリーの主軸になりそうです。

今日はここで終了。
メンバーのレベルは全員Lv17。