冬を感じる | きろく

冬を感じる

 11月にはいり冬を感じる時期になりました。
 場所によってはもう雪がぱらぱらと降っているそうですし、
 家の中なんかでもストーブをつけないと寒くてたまりません。

 私の町ではまだ雪こそ降っていませんが、
 朝になると車のガラスや地面の雑草などには霜がついて真っ白になっております。
 そんなわけでそろそろ手袋なんかも買いたいと思い始めています。

 そういえば手袋といえば、
 京都に住んでいるころはこの時期になるとすぐに手袋をしていました。

 北海道の人の中には東京や京都などの冬は寒くないと言ったりする人もいますが、
 都会のビルに囲まれた場所を歩くときのあの寒さというと…、
 北海道のものとはまだ違った寒さがあります。
 冷たい風が肌を切り裂くといった感じの鋭い寒さです。
 外の寒さに加えて日陰が多く、
 そして強い風が吹くわけで、
 あれは体験しなければわからない寒さです。
 
 寝るときなんかはペットボトルにお湯をいれて湯たんぽかわりなんかにしていたのですが、
 今となってはあの貧乏大学生生活もいい思い出です。 

11月 novembre (h)
冬 hiver (h)
場所 lieu (h)
雪 neige (f)
家 maison (f)
ストーブ poêle (h)
町 ville (f)
朝 matin (h)
車 voiture (f)
ガラス verre (h)
地面 sol (h)
雑草 mauvaise herbe (f)
白 blanc (h)
手袋 gant (h)
都会 ville (f)
ビル immeuble (h)
日陰 ombre (f)
歩く marcher
外 dehors (h)
風 vent (h)
体験 expérience (f)
寝る dormir
貧乏 pauvreté (f)
大学生 étudiant(e)


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