親しい友人とは家計管理の話題になることもありますが、私の周りは大体2パターン。
妻が夫の収入も管理している人(財布が一緒)
または
専業主婦で夫から生活費を渡されている人
です。
うちは前者。
夫の収入は私が管理しています
私の収入は自分で管理。いわゆるジャイアン方式。
若い人ほど共働きだから財布も別なのかな…
最近はお見合いでも、男性が共働きを希望するのが当たり前で、女性側も「結婚後も働きます」と言うのが普通なんだそう。
これが私たちの親世代は逆だったんですよね〜
結婚後は男性が働き、女性は仕事を辞めて専業主婦になるのが当たり前だった時代。
夫の父は、お見合いの時に通帳を見せたそうですよ。
その頃は女性が結婚後も仕事を続ける方が珍しくて、学校のPTAとか母親である女性が駆り出されるのは当たり前。母親が参加していない家庭は子どもが何となく寂しそうだったような。
そう考えると時代は変わりましたよね。
財布が一つで良かったのは、妊娠して仕事を辞める時も不安がなかったことでしょうか。
一方でデメリットだと思うのは、
付き合っていた頃のような夫からのプレゼントはなし(悲報)
クリスマスや誕生日にプレゼントを買ってもらうことがなくなりました。
これは考えようによっては大問題です
「オレが買わなくても自分で買ってるじゃん」と言われますが、違うのよ。
プロセスなのよ、プロセス!
私のために選んで買ってくれたというそのプロセスに愛を感じるのよ、女性は。
うちと同じく、旦那さんの収入を管理している友人は、旦那さんがイベント毎にプレゼントをくれるそうなのですが…
「会社の経費の立て替えるから〇万円貸して」と言われて渡したところ、ティファニーのネックレスに変わっていたそうで、結構複雑だと言っていました
でもプレゼントを用意したいというその気持ちが嬉しいじゃないですか。
もう少しリサーチしたいので、今度同級生と集まることがあったら男性目線の意見も聞いてみるつもりです。

