ニシハラの、モラトリアム日記

ニシハラの、モラトリアム日記

はじめまして。
普段は学生生活を送りながら、塾とアニメーション会社でアルバイトをしている西原です。

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最近就活について考えていた矢先、

 

私の大好きなスタジオジブリのプロデューサーの鈴木敏夫さんと、それまで全く知らなかった鈴木さんの弟子である石井氏との対談をやるとのこと(もう既に対談は終わった)で、その対談で紹介される石井氏の本を読んでみた。

 

そこで心に響いたことはたくさんあるけど、一番心に残ったことは、

 

求められていることをこなすということ。

 

これは、ヤリタイコトへの気持ちが強かった私への教訓だと思った。

 

石井氏の本を読み終えて、テレビにタレントのヒロミが10年ものブランクを経て芸能界に戻ってきたとき、求められてることに感動を覚えたというようなことを話していた。

あと今日、美輪明宏さんのツイッターbotでも同じようなことをゆっていて、これは先祖から私への戒めなのではないかと思った。

 

ありがとうございます。

 

だけれど、私が求められることってなんなのか考えると、

まず、人よりもできる事は居酒屋の販促とテレアポで、この仕事では自分がとても求められていた気がする。

この2つの仕事に共通することは、相手が会社ではなく個人に対するアプローチであること。

 

ほんとつい先日、マッチャーというアプリで知り合えた方に電話で自己分析をしてもらったとき、アピールとしてこの2つの仕事を言って、ヤリタイコトとずれちゃうというようなことを言ったら、それこそマーケティングの一つだよと言われたことを思い出した。

 

マーケティングって数字を主に扱って市場を把握するものだと勝手に思っていたけど、人に商品を提供するところもマーケティングの領域なんだって。

 

人なくしてマーケティングは成り立たない。人があってこそのマーケティング。

 

とても魅力的に感じるお仕事。

 

まず、電話のその相手の知識やら経験、話し方に惹かれたという面も大部分にしめていると思うけど笑

 

その方、もともと学校でデザインの勉強をしながら映画やら鉄を使った作品やら色々製作してきたお方で、就職先ももともとデザイナーだったけどどんどんキャリアアップしていってデイレクターの仕事にいって、その後はマーケティング、システム開発と進展していき、今は大学院で人間の考え方のデザインの勉強をしているらしい。

それまで仕事で携わったものは、当時の最前線の商品ばかりで、とても順風満帆な社会人経験を経て今は院生というなんとも羨ましいライフを送っているように思える。

 

少々紆余曲折を経ながらも平凡なライフを送ってきた私とは比べ物にならないくらいの人だけれど、そういう印象を持たせないのが彼の魅力のひとつだと思った。

 

まず彼は誰しもが平等、対等であるというあるSF映画の艦長のキャラクターに小さい頃に感銘をうけ今でもその精神を忘れないよう心がけているらしい。

 

マッチャーで他の社会人に自己分析をしてもらった際に私が宮崎駿を神格化している感じに彼の素晴らしさを語っていたら、それは私でなくとも別の人も同じように思っているかもしれないというようなことを言われ、自分の個性ではないように捉えられた。

 

でも、そのSF艦長を尊敬しているという方の方はその誰かを尊敬崇拝するという気持ちが分かるからか、何がいけないのとでもいうように、尊敬崇拝する人の考えを軸にすればいいじゃんといってくれた。

 

二人目の社会人さんはたぶん私と同じくらいの年齢で、SF艦長さんの方は社会人20年目と言っていたから、それぞれの人格というより経験がはるかに違っていたというのはあるけれど、SF社会人さんのような核のあたたかな人を目指したいと思った。

 

その彼が、

共感力や本質を知りたがる性質等を踏まえると、マーケティングに向いてると言われたから卒論が終わったらさっそく勉強してみようと思う。

本当に向いてるかはわからんけどどんな仕事にも必要な知識が盛り込んであるみたいだからまだ特定の仕事に絞り込めなくてもヤリタイコトにも絡んでくるから、とりあえずやってみるよう!

 

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分厚い本でまだ3分の2しか読めてないですがここで一息つかせて頂きます。

以前絵本カフェに立ち寄った際にこの本が古本として売られていて、私の大好きなハウルの動く城のソフィーがタイトルにありそれに惹かれて目次を見てみると、意外にも哲学の本だったので興味が湧きアマゾンでゲットしました(^_^)v

この本を一言でいうと、哲学の歴史や思想を児童文学に落とし込んだものです。
私は哲学に関しては、世界史の授業で哲学史を扱った際に、先生に受験勉強中は深く考えずにひたすら暗記しろと言われたので、唯物論=~といった定義や簡単な歴史の流れでしか触れていませんでした。
ですがこの本を読んでいて、哲学を学ぶことは様々な思想や思想家の生き方を知ることができ、家族や友達、はたまた時代に流されず確固たる自分の道を選ぶ手助けになるように感じられました。
どうして哲学が学校での必須科目でないのか不思議でなりません。

まだ読み途中なのではやめに締めに入りますが、この本は文章がとても柔らかいですし問いかけが多いので、子どもだけでなく哲学を勉強してみたいけどコテコテのお堅い文章で無理矢理学ぶのはちょっと、と思う方にもとってもお勧めの本です。
ただ、先述したように分厚い本なので、真剣に哲学を学びたい人は読む日を1日決めたりして、記憶が飛ばないうちにドバーッと読んだ方がいいと思います。

よし、それでは気分転換ができたのでこれから続きを読み進めていきますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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小学校1年生で退学になってしまったトットちゃんこと、かの黒柳徹子さんを受け入れてくれたトモエ学園でのお話。
入学前の4時間にわたる校長先生とトットちゃんとの会話の場面を読んでいたら、私が知ってる学校の先生とのギャップからかよく分からないけど涙が出てきました。
どんな子どもも自分が認められてる、居場所があると思うと自然と自信と素直さをもって成長していくのかなと思います。

この校長先生は、すべての子どもは元から良い子で素晴らしい個性を持っているのに、それが環境によって開花もするしスポイルされたりもする、という性善説的考えを持ってる方で、授業は各々が好きな科目からやったり午後は自由時間にしたりと昔だけでなく今でも珍しい自由な教育を進めていました。
朝学校に来たら電車(教室)の中に並んでる席に自由に座り、科学好きな子は実験をし、その傍らで本好きな子は読書を楽しんでいる、そんな教室での風景が日常だったそうです。
その学校は空爆で焼けてもうなくなってしまいましたが、校長先生の意志を引き継いだ方々がまだいらっしゃるようなので、私が子供に恵まれたときにはその方たちがいる学校に通わしてあげたいなと思いました(^^)

これに加えて、この本を読んで強く感じたことは、当時の黒柳さんの年齢でよくここまで小学校での出来事を覚えているなということです。
小学校での思い出なんて恋愛に関してはよく覚えいますけど、学校の行事についてはうる覚えで、写真を見てそーいえばあったなくらいで、特別人生に影響を与えるようなことはなかったように感じます。
それなのに黒柳さんのトモエ学園での思い出はとっても濃く、そもそも本にできるくらい出来事を書きあげられるほど、素敵な学校だったんだなぁと思います。

この窓ぎわのトットちゃんは教科書に載ったり、世界中で翻訳されたりと、名作と言われていて、本人曰くありのままを語っただけなので驚いてるみたいですが、読んでいるととっても暖かい気持ちにさせられます。
私は元々児童文学が好きなので、性に合ってるというのもありますが、この本の主人公であるトットちゃんのはたからすると不可解な行動が本人にとっては全く自然なことで、その大人と子どもの感覚のギャップが、面白く読み進められる理由の一つなんじゃないかなと思います。
あまり教育に興味がないなぁという人でも、小さい頃の自分と照らし合わせて読んでいったらきっと楽しめるはずです。
新装版は細かく区切り目があったり文字が大きかったりして読みやすいので、是非気軽に読んでみてください( ´ ▽ ` )ノ

小学生ぶりくらいに読書感想文書いた気がする(笑) 読み終わった後すぐに書くと意外とスラスラいけちゃうもんなんですね。この調子で続けられるといいな。