先日スペインのテニス選手Carla Suarez Navarro選手が病気と引退を発表しました。

病名はホジキンリンパ腫で私と同じ。
化学治療6ヶ月とのことなので、それも私と同じです。
年齢も32才で私と同年代。(私は35才)


私もテニスが好きなので、同時期に同じ病気になった彼女にシンパシーを感じますニコニコ





「忍耐と自信がキャリアを通じて私を導いてくれました。この病気は簡単な敵ではありません。でも私はベストを尽くします」


前向きなコメントで、彼女のTwitterでも悲壮感は全くありません。
早期発見のようですし、体力もある方ですし、十分寛解を期待できると思います!!

ただ「プロテニスプレイヤーとしてのキャリアは2020年が最後」とのことで、引退を表明していますショボーン
32才で6ヶ月の抗がん剤治療でのブランクはダメージが大きすぎると判断したのでしょうね。
20代前半であれば、復帰を期待できたかもしれませんが。



一方で急性リンパ性白血病を乗り越えて、現役に復帰した池江璃花子選手のニュースは私もとっても嬉しいです。

彼女の病気を知った時は、「水泳の天才が若くして、白血病にかかるなんて。小説みたいな話が現実に起こるんだな。」と全くの他人事でした。


でも自分が病気になって、
病気自体は違いますが、同じ血液ガンということで、治療や副作用なんかも似た部分があります。



私の病気が見つかった頃に彼女は治療終了、私が治療終了の頃にインカレで結果を出されたので、とても励みになりました。


まだ若いですし、パリオリンピック目指して、完全復活を遂げてほしいですね!!