治療直後の数日間の朝食は、牛乳とバナナをミキサーにかけたもの
作り方
感想

そのため常にバナナのストックがありますが、正直なところ元気な日までバナナ食べたくない

なので、黒くなってきたバナナを消費するためのチョコバナナケーキ。
大人には好評でしたが、
バナナ嫌いの息子と、卵が食べられず今までケーキ類を食べさせてもらえなかった娘には不評。
せっかく卵なしで作ったけれども、次回からは子どもは無視して卵あり、洋酒入りで作っても良いかも。
①
柔らかくしたバター 150g
※有塩で作ったが美味しくできた
きび砂糖 100g
※オリジナルレシピは150g
②
エッグリプレーサー 9g
水90g
【卵3個分】
③
バナナ 3-4本
薄力粉 330g
ベーキングパウダー 9g
バニラエッセンス
砕いたチョコレート 適量
※オリジナルレシピはくるみ

予熱180℃
①をハンドミキサーでよく混ぜる。よく混ぜるほど軽い焼き上がり。
とき卵にした②を、少しずつ①に加える。加えながらハンドミキサーで混ぜる。
フォークでつぶしたバナナとバニラエッセンスを加えて、ヘラで混ぜる。
薄力粉とベーキングパウダーを加えて、粉っぽさがなくなるまで、ヘラで混ぜる。
チョコレートを加えてざっくり混ぜる。
型に流して、1時間焼く。
ナイフを刺して、生地がつかなければ焼き上がり。

こういうベーキングパウダーで膨らませる系の、みっちりしたケーキは、エッグリプレーサーのデメリットを全く感じない。
それにワンボウルでできるのが楽チン。
子どもは食べないけど、バナナを無駄に捨てるくらいならまた作ろうっと。