現在、私は休職中です。


4月中旬の水曜日に詳しい治療の説明を受け、医師の指示で休職が決まりました。

翌月曜から治療に向けた検査や準備があったので、実質、木曜と金曜の2日間で引き継ぎを行いました。


四角グリーン上司や同僚への報告について
仲の良い一人の同僚には検査がある度、連絡していましたが、他の上司•同僚には4月中旬に治療方針が決まってから報告しました。

検査のため病院通いしていること、
病気かもしれないこと、
検査のために日帰り手術したこと、
術後10日間ドクターストップなこと、

など、上司には毎回報告していたので、何かしら気付いていたとは思いますが、
病名は伝えていなかったので、驚いたと思います。
(一番上の上司には、治療方針を決める前に病名だけは伝えました。)



四角オレンジ社内の報告について
同じチームの同僚や人事担当へは電話で(テレワーク中だったため)、病名と休職を伝えました。


チームは違うけれども仲の良い同僚には、WhatsApp(Lineのようなアプリ)で病名を伝えました。
そしてテレワーク中でも、時々オンラインティータイムと称して、テレビ会議で雑談しているので、休職中も交流がありますニコニコ


社内の他のチームには、メールで、病気休職する旨を伝えました。


社外でも仕事上で密にやりとりのあった担当者や部署には(といっても同じ企業グループの海外子会社)、
Personal reason=個人的な事情で休職する旨を伝えました。



四角グリーン引き継ぎについて
以前に、産休と夫の海外赴任で休職した経験があったので、引き継ぎマニュアルのベースはありました。
また3月後半から、もしかしたら病気かもという思いがあったので、引き継ぎ資料を少しずつ作ってきました。

それでも完璧ではありませんし、かなり丸投げしてしまっている部分もあるので、申し訳ないです。
特に同じチームのある同僚への引き継ぎ量はかなり多いので、上の上司(かなり偉い人)まで負担を申し出てくれました。


引き継ぎの2日間は、一日中みっちり英語で電話会議と引き継ぎ資料作り。
頭痛くなりそうでしたが、家族と同僚の協力の元、なんとかなりました。
(なんとかなってないのかもしれませんが、今のところヘルプ連絡が来たのは一回だけ)


小さい規模の会社なので、職場にはかなり迷惑をかけることになりますが、
上司も同僚も温かい言葉をかけてくれ、
仲の良い同僚とは休職中の今も交流があるので、励みになります。


同僚が送ってくれた幸運の木とプレゼントニコニコ