抗がん剤1回目の前日に、CVポート埋め込み手術を受けました。
麻酔が効いてない状態で歯を抜かれたり
眠くなるはずの静脈麻酔で全く眠らなかったり
帝王切開で麻酔があまり効かなくて、途中で苦しくなったり、術後すぐ激痛に苦しんだり
簡単とはいえ外科手術なので、数日間は
抗がん剤の影響 プラス 術後の痛み
で辛かった
2週間前に受けた生検手術と同じく日帰り入院。
同じ流れだったため、全く緊張せず臨みました。
前日から絶食状態で12時頃に病院へ。
12時半頃に術衣に着替え、ベッドごと手術室の前室へ。
しかし直前に緊急手術が入り、前室で待機。
やることないので、とりあえず寝る。
麻酔医が来て「眠れるお薬入れようか?」
そんなことしなくても睡眠不足で眠たかったので、薬は断わって、それでもぐっすり昼寝1時間
全身麻酔と聞いていましたが、手術直前に
麻酔医「簡単な手術だから静脈麻酔にするね」
私
(えっ!心の準備とかさせてよ)
実は私は麻酔にはあまり良い思い出がなく、
日本にいる時ですが、
おそらく麻酔が効きにくい体質なんだと思います。
一方で、在住国で帝王切開した時や、生検のさいの全身麻酔は全く問題なく。
おそらく日本より麻酔強めなんでしょうね
そんなこんなで、いきなりの静脈麻酔に不安。
しかも直前に1時間昼寝してるという。
結果、、、
静脈麻酔が入った途端、ぐっすり


15時に始まった手術
終わったのはおそらく16時頃
18時までぐっすり
一度起きてドクターと話したり夕食を食べる
まだ眠たかったので
、さっさと帰宅
車酔いで気持ち悪くなって
帰宅したらまたバタンキュー
やっぱり、この国の麻酔は強い。
患者としては効かない麻酔より、効く麻酔の方がありがたいけど、ちょっと怖いです
語彙
CVポート Port-a-Cath