保険の概要が出そろったので、備忘録としてまとめ。
私の在住国では税金がものすごく高いですが、その分社会保障は恵まれています。
毎月お給料の半分近くが税金として徴収されていましたが、病気になったことでその恩恵にあずかれそうで、大変ありがたいです。
公的健康保険
がん治療は100%健康保険が負担
傷病手当は共済Pより支払い。
入院保険D
日帰り入院は基本的に相部屋分をカバー。
ただしがんの場合は、135E/年の自己負担で個室入院可。
薬やがん治療以外の、健康保険適用後の自己負担分をカバー。
共済P
健康保険の返金窓口。
がん患者へは、ウィッグとターバン費用のカバー。
臨床心理士 15E/回
所得補償 保険A
本来の給与と傷病手当の差を保障
ウィッグの負担
健康保険 180E
共済P 180E
入院保険D 500E
ターバンの負担
共済P 75E