病院が空いているからなのか、
私が「早く始めたいです」と言ったからなのか、

月曜 事前検査
火曜 ポート埋め込み手術
水曜 抗がん剤治療

と急ピッチで進み、早速抗がん剤治療の1回目受けてきました。(4月22日)


日帰り入院という扱いなので、治療は一般の病室で受けます。
病室にはベッド、肘掛け椅子、テレビ、トイレ、シャワー。
今回はたまたま1人部屋でしたが、この病院は相部屋でも2人部屋なので快適です。




病棟に入るまでにCOVID19 に感染していないか問診があり、
病室で担当医師、担当看護師Aと面談し、
実際の治療は看護師Lが担当してくれました。


犬しっぽ犬からだ治療の流れ犬からだ犬あたま
まずは飲み薬
四角グリーン抗アレルギー剤Xyzall
四角オレンジ吐き気止めEmend(イメンド、主成分Aprepitant)
四角グリーン鎮痛剤Dafalganは朝6時に服用したため、飲まず。

点滴
(ルートを洗い流すために、各薬の間に生理食塩水を点滴)
四角オレンジ吐き気止め
四角グリーンステロイド

四角オレンジVinblastine
四角グリーンAdriblastine(Doxorubicine)
四角オレンジBleomycin
四角グリーンDacarbazine


点滴は11時ごろから始まって14時過ぎまでかかりました。
その間は、スマホしたり、タブレットで映画みたり、昼食を食べたり。
胸元に埋めたポートから点滴しているので、両手が空いて快適です。


犬しっぽ犬からだ副作用について犬からだ犬あたま
点滴中は特に吐き気や痒みは感じず。
時々ポートのあたりがチリチリ痛むのは、抗がん剤のせいなのか、昨日の手術のせいなのか。

ただ家に帰ってから、眠気がすごかったです。
夕方に1時間昼寝しても、21時には就寝zzzzzzzzz

眠気のほかに軽いめまいと頭がボーッとする感じはしますが、特につらいという訳ではなく。
今後副作用がどう現れるのか、ドキドキですショボーン