さて、前回の釣行での『褒美』
正式名”ウワバミソウ”
山形名”ミズ”
通常は、春先の若い茎を採取して、浅漬けや、みそ汁の具に頂きます。
この時期は、終盤
少し、”ウンチク”を説明しますと♪
こちらは、”赤ミズ””青ミズ”の2種類がございます。
おそらく、"赤ミズ"が、一番流通していますが、遅れて収穫できる”青ミズ”の方が、
軟らかく、美味☆
前回の画像を拝借して説明しますと。
こちらが、”赤ミズ”時期が早いので、既に「実」がついてます。
(葉の先に見える、三角の赤いのが、”実”です)

こちらが、遅くから出始めた”青ミズ。
(こちらは、未だ花を咲かせてます~この後、赤ミズ同様に、”実”をつけます)

葉っぱの色艶が微妙に違いますが、分かるかな??
こちらの、”実”は、葉を取り除きまして、サッと湯がいて、お浸しでも美味☆
ぬめりが特徴で、珍味です。
翌日、かみさんは、湯がいた”ミズの実”を、キュウリと浅漬けに☆

ミョウガも隠し味に~かみさん談☆
さて、もうひとつの、山の幸~秋編~









こちらの実が、主役です!(今年も、秋の果実の季節ですね♪)
『サルナシ』

梅酒同様に、ホワイトリカーと砂糖で漬けこんで☆

1年の熟成期間の後に~~~~サルナシ焼酎の完成☆
あ!昨年のサルナシ焼酎ですか!
そのうちに、また、ご紹介しますね♪