6月25日の釣行です
今回も、私の師匠でもある、柴さんと二人です!
柴さんは、7月からは、鮎の友釣りなので今月で、渓流は終わりです^^;
早朝2時、自宅を出発して現地に、4時前に到着
夜明けを待ち、4時に目的地へと足を運ぶ




今回の目的の場所は、昨年は1度も訪れていない・・・・何故なら、険しい場所(汗)
釣りなのか、登山なのか?とにかく、険しい登りが多い場所です
滝上の『岩魚』が目的なのですが、この場所は、川通しで登れないのである。
川と大きく離れ、山の尾根筋に歩いて2時間、ようやく目的地へ!


どうですか!この渓相~~~~~~~☆

そう!ここが、二人が名付けた「釣堀」です(笑)
尺上の岩魚が、淵から流れてくる餌を、瀬で待ち構える姿が一目で見えます!
しかも、その数複数!多い場所では、5.6匹が!
餌を落として、食いつく姿が丸見え!まさに「見釣り」とでも、いいましょうか!
早速、尺岩魚です!


そして、柴さんも!


掛かった岩魚も尺上!(ちょっと、画像小さくてわかりにくいですね)


やはり、苦労があっても、この場所は楽しいです♪


ここで、ある報告を!
実は、ここの岩魚の尾びれは、ボロボロです(汗)放流魚?って感じです!
それは、過酷な縄張り争い、生存競争が、行われている証拠です!
この場所は、絶対に放流は不可能です~
数の多い源流では、こういうこと多々あります(不思議ですが)
実は、ここの岩魚の尾びれは、ボロボロです(汗)放流魚?って感じです!
それは、過酷な縄張り争い、生存競争が、行われている証拠です!
この場所は、絶対に放流は不可能です~
数の多い源流では、こういうこと多々あります(不思議ですが)
あんまり、岩魚の画像ばかりでは、楽しくないですよね(汗)
そこで、見つけた足跡!


なんだか?分かりました?そうで~~~熊さんの足跡!
誰です?手で作成したとか!言う人は(笑)そんな方は、一度お誘いしますよ!
誰です?手で作成したとか!言う人は(笑)そんな方は、一度お誘いしますよ!
いや~~~~~~~釣った!釣った!
でも、ここでの大釣りは、ご法度ですよ^^;何故なら、帰路が大変ですから
ちゃんと、リリースして下さいね!その方が、帰りの安全は確保されます(笑)
午後1時半に納竿です!
今回は、水量も少ないので、川通しに降りて帰ろうと、試みます~~~
しかし、雪代も混ざり、水量が増えています
連爆の滝




胸元まで水に入りながら、下りますが~~~~~途中でリタイヤ(汗)
結局、山へ逃げました(笑)
そして、ここを降りてきました^^;


途中で、見かけた獲物??
ブナ林では、なんでも、こちらは茸でないそうです!通称「幽霊茸」
正式名称は、『銀竜草』

私の、ブログ友達の「やまかわ」さん情報ですが!トラックバックしておきますので、興味ある方は!
正式名称は、『銀竜草』

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そして、またまた(汗)ヤマカガシ!出没!これは、大きかったですよ!


ようやく、車に戻ったのは、やはり(汗)6時でした・・・・・・・14時間労働????
あたりは、すっかり~~~~~~~夕焼けの「月山」

