長-----------------------------------------------いので、興味ある方だけ閲覧してください(笑)
昨日、今シーズン初の、ロング釣行へ出かけて来ました^^V
午前2時、師匠の柴さんと家を出発、午前4時現地到着(庄内のとある川)
あたりが、ぼんやりと明るくなり始める頃、旅は始まる・・・・・


釣り場まで、2時間ひたすら歩くだけ!
途中は、かなりの渓相に、ついつい竿を出したくなる


当日の、第一の目的の一つ、『笹竹(ねまがり)』採取!

誰ですか?釣りで無いのか!って怒った人(笑)

誰ですか?釣りで無いのか!って怒った人(笑)
師匠は、竹林の中で格闘
ちゃんと、私は竿出してます!腹赤の岩魚だよ~


水量は平水なのですが、水が澄んでて、出てくるサイズは、20から25CM程度でした
まあ、彼らには、今後の成長を期待して、川へ帰ってもらいます!
雨の後の、笹濁りの良い条件だと、40CMも姿を見せてくれるんですが・・・・
8時までの約束で、私も釣りや、笹竹採りに(汗)
時間となって、いよいよ、目的の『岩魚の楽園』へ!
本流と比べると、たいした水量のない枝沢へ進む(左の沢へ)


すると、落差5Mの滝に


釣りをされる方は、もうお分かりですな~魚止めの滝!見えますよね^^P
しかし、世の中には、変人が居るんです^^;
この滝は、両岸が切り立った岩で、直登ができません、50M上を高巻します。
見えますが、眼下に白泡の滝


で、降り立った場所が---------
ここです!(私の師匠の柴さん)


ここでは、汚れのない、純粋な岩魚たちが、なんの抵抗もなしに、餌に食いついてきます
落ち込みの、一つ一つに必ず、しかもサイズも、25CM以下はまず居ません
100Mの区間も進むのに、1時間かかります(笑)
そして、何よりの特長が、魚体の色です!(黄金?)


しかも、オス特有の「鼻曲がり」


まあ、場所によっては、同じような岩魚は存在しますが、釣れる岩魚の全てが、この色なのは、私の知る限り、ここだけだと思います。
まあ、純な岩魚なので、ここでは、腕は関係ないです!(誰でも、釣堀です)
時間を忘れ・・・・・・る訳にはいかず(笑)
ここで、最後となりました(13:00納竿)


ここの、魚止めは未だ謎のまま・・・・・時間が足りず
釣る気になれば、100匹でも可能です!
しかし---------
ここの岩魚は、100%陸封型です、下流に下る事も、下流から登る事も不可能です。
大釣りは厳禁です!
もっとも、ここの、楽園を知る方は、おそらく、ほんの一握りの方だけです(クラゲ館長とか)
次回の、この川への入渓は、たぶん、5年後です・・・・・・・・・・
いよいよ、帰路ですが(汗)
笹竹に、他の山菜、岩魚で、リックが思いのなんの(泣)
車には戻ったのは、18:30! 5時間近く要しました(>_<)
辺りはすっっかり


戦利品の一部


巷では、新型インフルエンザが大変です・・・・・・
有給使って、山奥に引きこもりますか(笑)