自宅前から
さくらんぼの開花です!


遅くなりましたが、以前ご紹介した『山ワサビ(葉ワサビ)』ですが、
私的な、酒の肴調理法です!

こちらの、葉ワサビは、花のついた茎をいただきます
①水洗いして、適当な長さに細かく刻む(根を細かく刻んで入れると、辛さ倍増)
②刻んだ茎を、密封の保存瓶に詰めて、沸騰した熱湯を注ぐ
③瓶からお湯だけ捨てて、フタをします(この時、醤油などで下味をつけるが一般的です)
私は、色が悪くなるのが嫌なので、何もいれずに漬けます
私は、色が悪くなるのが嫌なので、何もいれずに漬けます
④冷蔵庫に一昼夜ねかせて完成
食べる時は、小皿に盛り付けて、お醤油を少々かけていただきます
で、ここから本番です
①保存瓶から取り出した、葉ワサビの水気を手で強く絞ります
②酒粕に、砂糖、みりん、塩などで下味をつけ混ぜ合わせ、練粕を作ります
味付けは、適当です(笑)塩は控えめに(酒粕本来の旨みがあるので、どれも少量)
味付けは、適当です(笑)塩は控えめに(酒粕本来の旨みがあるので、どれも少量)
③双方を混ぜ合わせ、保存瓶に戻します(この時に、数の子を細かくして入れてもOK)
完成です!


市販されている、「数の子わさび」の数の子抜きです(汗)
酒粕に下味をつける際は、薄味でかまいません、食す時に醤油をたらすくらいが、いい塩梅。
数の子を入れないのは、せっかくの天然ものが、生臭くなるのが嫌なので私は省きます。
防腐剤なしの、無添加の『珍味』の完成です^o^v
10日くらいで、食べきりましょう!
お詫び----------------------------
お酒好きの方には、酒が進みすぎますが、クレームは受け付けておりませんよ(笑)