会社の同僚の、武田君の新築工事も終了し、内覧会がありました。


場所は、山形市内の住宅密集地です、敷地面積が40坪弱、建坪面積27.5坪の自宅です。
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在来工法のオール電化住宅「ファース工法」で作られています。



1日限りの内覧会でしたが、たくさんのお客様が見学に来ていました。


さて、中の様子ですが
1階は、ダイニングリビングと、和室6畳間、トイレ、お風呂場。
2階は、6畳間に、吹き抜け部分の場所に、フリースペース(将来は、改築で部屋に可能)


吹き抜け部
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1階和室
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2階洋間
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畜暖器(同じものが、1階2階にそれぞれ)
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そして、天井裏には機械室(熱交換システム)
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天井裏、床下、壁すべてを、このモコモコ(エアライト)が吹き付けされています。
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天井裏と、床下の空気を中心部のパイプと、家全体の壁の隙間で循環させます。
これにより、天井裏、床下、部屋中が一定温度に保たれます。

しかも、この建物は、湿度管理まで行われているのが一番です!
オール電化とはいっても、湿度管理まで出来る住宅は、あまりありませんねー。

住んでみて、初めて感じる「いい家」
そんな、ユーザーの一人である私も、その一人でした。




『オール電化住宅』

最近、新築で住宅購入する際は、大半の方がそうでしょうが、火を使わないだけで
オール電化住宅といいますが、大切なのは、家そのものの機密性が高くないと、
いくら、暖房、冷房をかけていても、隙間から熱が逃げてしまいます。
熱が逃げるという事は、その分、光熱費が余計にかかってしまいます。

デザイン、家具などは、古くなったらリフォーム可能ですが、家本体の性能を変更
することは、経費的にも不可能です。
数多くあるハウスメーカーの中から、本当にいい家作りをされているメーカー選びが
最優先でないでしょうか。





とは、いいましても、私は住宅メーカーの回し者ではございませんよー(汗)
本当に、失敗して欲しくないため、しっかり学んで欲しいだけです(笑)

あまり、詳しい説明は難しいので・・・・・↓





住宅に関心のある方は、こちらから・・・・・
(私の、自宅もこちらでお世話になっています)


東住宅産業(山形県天童市)
http://www.azuma-j.com/index.html



そこの、常務さんのブログです
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