2日間、ブログお休みしましたー
その間、たくさんのコメントありがとうございますー(^^)

なんとなく、釣行紀をつける為に、始めたブログですが、たくさんの友達ができまして
改めて、ブログの楽しさ満喫できてきた、今日この頃です。

みなさん、末永いお付き合いを、宜しくお願いしますー




さて、2日間なにをしていたか,,,,といいますと

当然、川へ!でしたが、連日のさくらんぼの木の伐採で、すこし、体がきつくなりはじめ

それでも、竿を出したい一心で、向かいます。



でも、この日の目的は、釣り半分なんです。釣れないんで、強がりってのもありますが、
ここ数日、雨がなく、本当にどの川でも、渇水気味です。
それでも、今月限りの¨08です。『行くしかない!』



朝、4時に師匠の、柴さんと待ち合わせです。
現場には、5時半に到着です。藪をこいで、川へ降りると、案の定で、水が少ないです。

しかも、砂地の上には、無数の足跡の数々。
連休の足跡のようですが、真新しいものまであります。ひょっとして、昨日のもの?


あま、条件は良くないので、魚は残っているはずです、釣行開始。
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ここは、山女が多く生息しています。時には、尺山女の顔を拝める場所です。
チビ山女の、出迎えが多いなか、なんとか、25CMがやっとって感じです、それでも
師匠の柴さんは、9寸超えの山女をあげています。さすが、キャリアの違いを見せ付けて
くれますねー(この状況で、ポイントは、竿抜けした場所しか、可能性がないんです)

やはり、柴さん奥多摩で山女釣りを経験しているので、激戦区のすれた魚への、アプローチは
尊敬ものです。

口では、「魚さえいれば、腕は関係ない」って口癖でいうけど、「条件の悪い時は、全然違う
ってばー」それでも、私でも、いくつかの元気のいい、山女と戯れました。


そして、今回の山の恵みの、頂き物はと言います,,,,,と。
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なんだか分かりますか??
山椒の実なんですよー
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青いうちに、収穫して種の入ったまま、乾燥する方法も、あるらしいのですが、私は赤くなり
種が飛び出す前の実を、頂きます。
持ち帰った、この実を乾燥させると、中から黒い種が出てきます。この種は、庭先に撒きます。
(なんでも、この種が翌年に、芽を出すらしいのです、柴さん確認済み)

そして、皮の部分を、よく乾燥させて、そのまま、もしくは、砕いて料理に使用します。
マーボー豆腐には、絶品ですよー


自宅で新聞紙に、この実を広げます。
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おーと、釣行紀なのに、趣旨が変わってしましたねー(笑)

山の恵みの頂き物でしたー

魚は、ありません,,,,,ご了承くださいねー


ちなみに、竿には、赤とんぼまで、とまってしまうシーンもあります(>_<)
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お・わ・り

でも、まだまだ、行くよ!