ブログ友の記事を見ていて、我慢できずに釣行決行しました。
通常、私はこの時期は、アブが嫌なので、絶対行かないのですが,,,,,。ブログ友に感謝します(>_<)
通常、私はこの時期は、アブが嫌なので、絶対行かないのですが,,,,,。ブログ友に感謝します(>_<)
日曜日、会社の上司の山ちゃんと、計画しました。アブが出ないように、標高の高山を計画します。向かう先は、月山から流れ注ぐ、Y沢です。前日仕事を抜け出し、現地に行き水量を確認し、良好と判断しました。
AM3:00山ちゃんを拾い、現場到着4:00でした。夜明けもだいぶ遅くなり、山々が明るくなり始める時でした、車止めに着くとそこには、なんと、ワゴン車が駐車しかも人影が、先客がおりました。泊り込みで狙っていたようです。訪ねてみると、目的の釣行場所が同じです。
相手は、準備万全です、自分達は軽トラにバイクを積んでいるので、先にポイントにたどり着くのはあきらかですが、ここはルールがあります、あえなく、断念しました。
相手は、準備万全です、自分達は軽トラにバイクを積んでいるので、先にポイントにたどり着くのはあきらかですが、ここはルールがあります、あえなく、断念しました。
急遽、行き先の変更を余儀なくされ、頭を悩ませ考え、思いついたのは銅山川本流でした。ここも、堰堤工事で通行止めゲートがあるので、バイクな入り込めます。しかし、釣り人の多い川のわりには、魚映は薄く期待は出来ません、しかも、例年は6月しか入りません。
赤沢出会いの工事中の堰堤(業者の方!魚道作るの忘れてるよ,,,,,,)


川へ降りると、一目瞭然で、複数の足跡がありました。前日は土曜日ともあり、釣り人が訪れたようです。3回目のポイント移動は無理なので、竿を出しましたが、あたりはありません。竿の出しにくそうな場所で、ようやく出るのは、7寸の岩魚でした。


アブの心配はないようですが、熊蜂が私の近くにより、密を探しているのか手にまで止まります、竿を出す手も硬直します『俺の手は、花じゃないぞ』しかし、愛嬌のあるでかい鉢は、なかなか離れません、ようやく、行ったと思うが、また戻る『たたくぞ!』願いが通じたのか、蜂はやっと林の方へ。
きれいな蝶も、たくさんいましたが、カメラを構えるが、止まってもらえず断念。
きれいな蝶も、たくさんいましたが、カメラを構えるが、止まってもらえず断念。
6月の水量とは比較できないほど、水量がすくないのにはびっくり!
足跡のなくなる場所まで行く事になり、ポイントを捨て上流に行きます。4時間進んだ場所で、よやくあたりが出始めます。8寸の腹の赤い居つき岩魚でした。ここでは、このサイズがアベレージサイズかと思いますが(自分が、下手なのかもしれませんが)
山ちゃんでーす


たぶん、あと1.5KM位で、にごリ沢の二股へ着けたのですが、『もう、やめっか?』の言葉で納竿でした。川石が大きいこの川は、歩きが非常に疲れやすく、帰路の時間を考えると、いい判断か。
落差のない、瀬の続く渓相


とりあえず、野山の景色を堪能し、昼食をとり終了。12時に下山開始し、びっちり2時間川通しに下ります。やはり、足の裏が痛くなります、入渓地点に着いたのは14時、ここで、アブのお出迎えですが、数匹しかいません、楽勝とばかりに、川で顔を洗い林道へ上がり、バイクにまたがり軽トラへ。
やはり、8月の釣行は、私は控えます(>_<)
あと、日曜日の釣行も行きません。あしからず。
あと、日曜日の釣行も行きません。あしからず。