先日、釣り友達の鳥さんと、久しぶりの釣行に出かけました!

朝4:00待ち合わせ、戸沢村の角川支流へ向かう

この支流の林道は、川沿いに奥深くまで続き、入り口から終点の車止めまでは、約1時間かかる



奥には、営林署管理の山があり、杉材の伐採作業で、道は整備されているのだが、釣り人も多く入るせいで、道は荒れており、低速走行でしか進めない。


車止め手前の林道は、両脇から草木が生い茂り、鳥さんのランクルは、両脇をガザガサこすって悲鳴を

あげての走行(かわいそー)

なんとか、方向転換可能な場所を探し、Uターンした直後の出来事

バックする際、窓を開けていたところ、4匹のアブが車内に侵入

山奥のアブは、大きい羽音をたて、車内を飛びかう(鳥さん、タオルでアブを退治)


『どうする?やばそうでない?』二人顔をあわせしばらく、沈黙,,,,,,。


とりあえず、ここを下り、下流の橋のところへ戻り車を降りる

この地点では、何とかアブさんは出てこない。ただ、入渓のし易い場所で、誰もが竿を出す場所


『せっかく来たからには、竿を出したよねー』釣行決定となる。


川へ降りると、直ぐに感じた。

足跡がはっきり確認できる、前日のものだ。川脇の草木が倒れており、大水が出たようだ


こんな方も、お出迎えー『でかい』(ウシガエル??)嫌いな方すいません
皆さんから教えていただきました(正式名=ヒキガエル)すいませんでしたー(><)
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竿の出しにくそうな、ポイントを選び竿を出し、ようやく、岩魚が顔を出すがサイズが今ひとつ

25cmの岩魚がやっとで、他は20cm前後がほとんどである。

鳥さん、粘るが,,,,,,,,。無念
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毎回思う事だが、釣り人の根性には驚かされる『こんな時期によくもここまで来るよなー』
そういう自分達を、差し置いて言うのも変だが,,,,,,。


この状況では、いい釣果は期待できない、
鳥さんが、夕方来客があるので、早めに帰りたいとのことで、11:00に納竿となる。


下流では、鮎釣りの姿が見かけれた~釣れるのかなー??

鳥さんと、車内の会話で、あゆ雑炊の話になり盛り上がる

『とも釣りの、種鮎はどうやって捕獲するのかねー??投網?前日の釣り人??』
二人とも、鮎釣りはしないので、答えが見つからない


あーあーしばらくは、渓流は無理かー
今週は、もう8月に入る、しばしの休暇か,,,,,,,,。残念

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