イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

りんご畑の仕事は、前日の夕方に終わらせ、本日の休日はやはり、渓へまっしぐら!

久々の、銀山温泉へお出かけしました。

(早朝にもかかわらず、温泉街の足湯には、お客さんがいました)



温泉街をあとに、目的の渓へと移動。

あまり入渓者の少ない、枝沢に突入開始、でも足跡はありました。(2,3日前なのかなー)

水量は、この時期にしては良好です、気を取り直して、竿を出します!

流れに落とし、目印がスーと上流に走ります、山女が餌を咥えて走ります。


山女は、流れで掛かると感激です、サイズ以上の引きを、味わえるのが何より最高です。

でも、数は出ますが、サイズは22CMくらいが最高で、全リリースとなります
たぶん、先客がいい型は抜いてしまったかなー


しばらく、山女とのやり取りを楽しみ、上流に行くと、岩魚が出始めます

この岩魚も、まだまだ発育途中で、川へお帰りいただきました。


やがて、大きな淵が出てきます、こういった大場所は、誰もが竿を出します

でも、必ず警戒心が強く、餌に食いつかない大物が潜んでいるまず

『そんな魚だもん、簡単には食いつかないよなー』

期待をし竿を出すが、やはり、落ち込み下の流れでは、あたりは出なかった


だめだ


あきらめ、この小滝をまいて上流へ行く

が、どうしても気になる、再度、オモリを大きくして、滝の落ち込みへ餌を入れる

瞬間、竿先が大きくしなる『きたー』

両脇をとりかこむ、岩上しかも、滝上できたものだから、取り込みが難しい、下られたらアウト

しかも、通常は、0.6の通し糸だが、水量が少なく警戒心が強いかと、この日は、0.4の通し糸

淵中を、上下左右と竿が振り回されながら、なんとか、岩下へまわる

魚の下流に立てば、もう、こっちのものだ

久々の、手ごたえを十分堪能し、顔を出させる『岩魚だ』

ようやく、手元によせてキャッチ(足場の悪い場所での、素手キャッチはハラハラです)

久しぶりの、尺岩魚にひとり、喜び写真撮影


この一匹を、大事にリックの保冷剤の中へ入れお土産『今日は、刺身だ』とひとり喜び


その後、上流へと進むが、くもの巣がひどく、ポイントへ入れるたび、糸が巣にからまる

こうなると、釣りにはならない

それでも、何とか数匹の岩魚とあそべた。

先ほどの、岩魚の手ごたえがさめないうちに、で納竿となる


自宅に着く頃は、気温が30度を超えて『暑い』川は、涼しいのにナー

早速、刺身でご馳走です。半身はお袋へ、もう半身を自分達でいただきました。(最高です)
(写真は、半身です)