メタボ対策は、言い訳で上司に、休みをいただけ易いように巻き込みました。
今年、渓流釣りデビュウーのYさん、なんとか、渓流の魅力に取りつかせたく川へ連れ出しました。
3回目の釣行で起きた、ビギナーズラックでした!
堰堤下の、岩陰へのアプローチをすすめ、私は後ろで見守ります
なにやら、地球がかかったような竿のしなり!
まさか!
そのまさかなんです、竿のしなりで大きさは判断できます。
取り込みには、一人では無理だろうと手伝いたいのですが、あいにくタモがありません!
山菜用にもってきた、はけご(山菜を収穫するの使用するカゴ)をそのまま、水の中へ
まるまると、太ったメタボぎみの山女です。なんと、35cmです!
たぶん、この堰堤で餌を独り占めしていたんでしょう
渓流釣りは、腕はあまり関係ないと私は思います。
師匠のS氏もよく言いますが
『1に場所、2に場所、3,4がなくて、5に場所』
とにかく、川へ魚がいれば釣れるんです。(多分、山形の秘境限定ですが)
関東の、多摩川上流で釣りをされる方には、申し訳ありません
この日依頼、私の休みは、いつでも取りやすくなったのは、いうまでもありません。
全てが、この山女さんのおかげです。