お世話になっている、釣り友達のSさんと二人でいきました。
朝、4時の待ち合わせで、月山水系に入る予定でしたが、月山道入り口で山々を見ると、真っ黒な雲が
嫌な感じなので、急遽庄内に変更になりました。
庄内の車止めには、6時頃の到着でした。川への道を見渡すと、草木が背丈より伸びています,,,,,,,。
Sさんと顔を見合わせ『すごいー』あまり、行く気がしませんが、釣り師としては引き下がれません、
おそるおそる、藪の中に突入!
約40分の藪との格闘です。
ようやく、川へでると予想通り、水量がありません(><)
しかも、こんな藪をこいで他に釣り人が入らないかと思っていると、なんと前日のものと思われる
足跡がくっきり!!これにはまいった!
しかし、戻るにも出れず、竿を出す
ヤマメのあたりが連発するが、サイズが思わしくない(7寸強)
S氏も同様にあたるが、サイズが満足できないそぶり。
結局、6時間の釣行で、魚篭にいれたのは、8寸の岩魚さん1匹
大事に、保冷剤に入れて自宅へお土産です。
納竿後、沢から林道にでると、暑いのなんの!とぼとぼ車止めに歩き、着いたら汗びっしょり
反省
さすがに、この時期、この水量でのえさ釣りは、難しいと感じました。
なにが楽しくて、藪の中を顔に擦り傷をつくり、40分も歩くのか、これは釣り師にしか理解できません
師匠のS氏は、この時期は、あゆの釣りに専念し、相手にしてもらえず
次回の釣行先に、頭をいためています。