こんにちは
東京のコロナ感染者が一気に 800人台 ![]()
対策らしい対策を打たず
企業救済のための政策ばかりやってきたツケを
払わされるのは国民...。
医療もひっ迫してきていると聞くし、
本当にどうなってしまうのだろう
今年は手術・入院という経験から
医療関係の皆様には本当にお世話になった
その皆様ずーっと休みらしい休みも取れず
働きずくめでいる状況に胸を締め付けられる思い
私は今年の早いうちに
すべての治療を終えることができたことは
とてもラッキーだったのだと思う
夫の知人は
本来だったら12月に手術の予定だったが
病床が足りなくなりそうということで
病院側から延期を求められたと...。
税金をつぎ込むべきところに使わずに
利権にだけ回している政治が本当に憎い![]()
![]()
![]()
![]()
さて、気持ちを切り替えて闘病記の続き...。
手術の翌日には リンパ液を排出するためのカテーテルを除き
すべての管が外された
きつく締められていたバストバンドもあっけなく外され
「じゃ、少しずつ散歩して身体を動かしてね
ただし、腕はあまり使わないように、
それだけ気をつけて
3日目くらいからリハビリを開始します」
とにこやかに話す先生
最初はベッドから起き上がるのも おっかなびっくり だったが
少しずつ要領を得てきた
傷が気になる以外、
本人はいたって元気なので 暇で仕方がない
ということで
持ち込んだMacで映画を見たり
院内のランドリールームに行ったり
図書館に行ったり
美容院に行ったり
さらには
リフレクソロジーに行ってマッサージしてもらったり
この時とばかりに 一人の時間を満喫したのだった![]()
リンパ液も順調に排出され
腕もちゃんと上がったし
リンパ浮腫もみられなかったので
予定通り1週間で退院となり
また一人高速バス
に乗って東京駅へ
そして帰宅...。
色んな意味で夢のような入院生活は
あっけなく終わったのだった
しかし治療は続く...。
次はコロナ禍での
5週間に及ぶ放射線治療 だった
病棟フロアのラウンジから見た海
サーファーたちが たくさん見えた
この景色は結構好きだった


