今日は3月11日、あれからもう5年がすぎた
奇しくも、今年の3月11日も金曜日だ。
もう5年と感じる人もいれば、まだ5年と感じる人もいるだろう
長いようで短い5年
この時期になるとどの局でも どのニュース番組でも 特番 を放送する
そして みんな一瞬は 被災地のことを思い出すけれど
残念だけど 数週間もすれば また日々の煩わしさに流されて
思い出すことも少なくなっていく
けれど、まだまだ多くの人たちが仮設住宅で不自由な生活をしている
多くの人たちが 復興を待ち切れず 故郷を離れていく
そして まだまだ多くの動物たちが 人の消えた町に 残されている
被爆の危険を承知で 避難区域に 毎日のように足を運び 給仕したり 保護したり
そんなボラさんたちのおかげで なんとか命を繋いでいる
まだまだ 3.11 の傷跡が あちこちに残っている
町にも 人の心にも 動物たちの心にも
最近 保育園に入れなかったお母さんの怒りの声が 注目を浴びている
「なんだよ 日本!」って、怒っている
「なんだよ日本!」 って思ってるのは、きっと 保育園には入れなかったお母さんたちだけの声ではないはず
ほかにも いろんな思いをして 「なんだよ日本!」って思っている人が多いんだろうなぁ
なんか 進んでいる方向が 違うんじゃない?
弱肉強食の社会になってるんじゃない?
そんな風に思ってしまう 今日この頃
あれから5年
今日はとても寒い
残されている動物たちは 飢えと寒さに震えているんだろうか
すべての人と すべての動物たちが お腹いっぱいで 暖かく暮らせる日が
一日も早くきますように
奇しくも、今年の3月11日も金曜日だ。
もう5年と感じる人もいれば、まだ5年と感じる人もいるだろう
長いようで短い5年
この時期になるとどの局でも どのニュース番組でも 特番 を放送する
そして みんな一瞬は 被災地のことを思い出すけれど
残念だけど 数週間もすれば また日々の煩わしさに流されて
思い出すことも少なくなっていく
けれど、まだまだ多くの人たちが仮設住宅で不自由な生活をしている
多くの人たちが 復興を待ち切れず 故郷を離れていく
そして まだまだ多くの動物たちが 人の消えた町に 残されている
被爆の危険を承知で 避難区域に 毎日のように足を運び 給仕したり 保護したり
そんなボラさんたちのおかげで なんとか命を繋いでいる
まだまだ 3.11 の傷跡が あちこちに残っている
町にも 人の心にも 動物たちの心にも
最近 保育園に入れなかったお母さんの怒りの声が 注目を浴びている
「なんだよ 日本!」って、怒っている
「なんだよ日本!」 って思ってるのは、きっと 保育園には入れなかったお母さんたちだけの声ではないはず
ほかにも いろんな思いをして 「なんだよ日本!」って思っている人が多いんだろうなぁ
なんか 進んでいる方向が 違うんじゃない?
弱肉強食の社会になってるんじゃない?
そんな風に思ってしまう 今日この頃
あれから5年
今日はとても寒い
残されている動物たちは 飢えと寒さに震えているんだろうか
すべての人と すべての動物たちが お腹いっぱいで 暖かく暮らせる日が
一日も早くきますように
