今でも しばしば思い出す、山崎先生のこと
じゃ、先生 またいついつ来ます。よろしくお願いします
と言うと、決まって
はい、心待ちにしていますよ
の返事
はい、待ってます
でも
はい、楽しみにしています
でもなく
心待ちにしています
その言葉に何とも言えない温かさを感じたのは、私だけではなかったはず
先生に会いに行くみんなにとって
先生は陽だまりのような
暖かい存在だった
先生ほどではなくとも
私も せめてパパっちと息子っちの 陽だまりになれたらいいな と思う
そして
ルナッチは 我が家の 陽だまりなのだ

