ルナッチも息子っちも つくづく わかりやすい性格だなぁ…と思うことがある。

気持ちが すぐに表情や態度に出るのだ。

ゆうべも ご飯をたべているときに 妙に息子っちが静かだ...
これは きっと学校でなにかあったんだな。こんな感じのときは 友だち関係かな。。 などと思いながら こんなとき親は何もできないから 見守るしかないのよね  と思いながら


やっぱり口にでてしまった

「ねぇ、学校で何かあったの?」

「え? 別に何もないよ。なんで」

と予想通りの答え。そりゃそうだ。ティーンエイジャーが

「うん、実はね...」 なんて 親の問いかけにのってくるはずはないのだ。

「いや、ちょっと態度がいつもと違って 落ち込んでるっぽいからさ」

というと

「そんなことないよ、いつも通りだよ」

「あ、そ」

で ジャンジャン


きっと何かあったに 違いないとは思いつつ、それでおしまい。

気持ちが落ち着いたら、いつか 散歩でもしながら ボソボソと 話すのだろう。

ママっちも学生のころは いろいろあったから、なんとなくわかる。
ふと思った。ママっちの親は あんなふうに問いかけはしなかったけれど、ママっちみたいに 何かは感じ取っていたのだろうか。

感じ取ってはいたけれど、あえて何も言わなかったのならば、すごいなぁ。。。と思う。
あるいは ママっちは かなりポーカーフェイスだった(と思う) から、やっぱり何も感じ取ってなかったのかな


いずれにせよ、この歳になって 親のすごさがわかったりするものだ。

拗ね子


ちょっぴり 拗ね子のアタシ