最近 心の痛む事件や事故が立て続けに起きた。
そのうちの1つが 吉祥寺の強盗殺人事件だ
吉祥寺は我が家にとってプレイグラウンドのような存在の大好きな街だ。渡米前までは井の頭公園のすぐ近くに住んでたから、まさしく吉祥寺は庭だった。
そんなこともあり、我が家にとってのサイコーの街でもある。
事件があった あの通りも ちょくちょく行く。一風変わった ブティックのようなパン屋さんや 北欧料理のレストランがある おしゃれな通りだ。まさか あそこで あんな残虐な事件がおこるなんて、想像もしていなかった
何よりも 犯人の十代の少年二人は 「刺した方が簡単に金がとれる」 って短絡的な理由で その行為が人殺しにつながるなんて 考えてもいなかったんだろう。
なんとも浅はかな行為だし、命の大切さとか 人の気持ちを 考える想像力のなさに ある種の絶望感さへ覚える。
勉強・勉強一辺倒だったり、バーチャルなゲーム漬けだったりした結果だろうか
まさしく世も末だと感じた。
もう1つは北海道の大雪による事故。雪に慣れているはずの雪国での悲惨な事故の数々に 言葉を失ってしまう。
4人で自動車の中で 死亡されたご家族、そして反対に自動車から降りて 歩いて避難しようとして 惨事に至ってしまった父子。53歳というお父さんにとって 9歳の娘さんは 目な中にいれても痛くないほど 愛おしい存在だったに違いない。そのうえ、一昨年に奥さんは他界して 父子二人の生活だったらしい。
娘さんを守り 力尽きたお父さん。娘さんを守れて うれしいだろうけど、一人きりで残してしまったことを さぞ無念に思っていることだろう。そして 一人残された 娘さん...
私の想像を絶する絶望の世界にいるのだろう。でも、お父さんの愛が救ってくれた命。なんとか強く生き抜いてほしいと 願わずにいられない。
たかが 数千円の遊び金のために 人の命をいともたやすく奪ってしまった若者と 身をもって愛娘を守った父。せつない世の中だ。
今日のように 春の日差しが 温かく感じられる日には ますます せつなく感じる。
ああ 無情
そのうちの1つが 吉祥寺の強盗殺人事件だ

吉祥寺は我が家にとってプレイグラウンドのような存在の大好きな街だ。渡米前までは井の頭公園のすぐ近くに住んでたから、まさしく吉祥寺は庭だった。
そんなこともあり、我が家にとってのサイコーの街でもある。
事件があった あの通りも ちょくちょく行く。一風変わった ブティックのようなパン屋さんや 北欧料理のレストランがある おしゃれな通りだ。まさか あそこで あんな残虐な事件がおこるなんて、想像もしていなかった

何よりも 犯人の十代の少年二人は 「刺した方が簡単に金がとれる」 って短絡的な理由で その行為が人殺しにつながるなんて 考えてもいなかったんだろう。
なんとも浅はかな行為だし、命の大切さとか 人の気持ちを 考える想像力のなさに ある種の絶望感さへ覚える。
勉強・勉強一辺倒だったり、バーチャルなゲーム漬けだったりした結果だろうか
まさしく世も末だと感じた。もう1つは北海道の大雪による事故。雪に慣れているはずの雪国での悲惨な事故の数々に 言葉を失ってしまう。
4人で自動車の中で 死亡されたご家族、そして反対に自動車から降りて 歩いて避難しようとして 惨事に至ってしまった父子。53歳というお父さんにとって 9歳の娘さんは 目な中にいれても痛くないほど 愛おしい存在だったに違いない。そのうえ、一昨年に奥さんは他界して 父子二人の生活だったらしい。
娘さんを守り 力尽きたお父さん。娘さんを守れて うれしいだろうけど、一人きりで残してしまったことを さぞ無念に思っていることだろう。そして 一人残された 娘さん...
私の想像を絶する絶望の世界にいるのだろう。でも、お父さんの愛が救ってくれた命。なんとか強く生き抜いてほしいと 願わずにいられない。
たかが 数千円の遊び金のために 人の命をいともたやすく奪ってしまった若者と 身をもって愛娘を守った父。せつない世の中だ。
今日のように 春の日差しが 温かく感じられる日には ますます せつなく感じる。
ああ 無情
ヒトはすごく優しくなることも すごく残酷になることもできるらしいよ、佐助君
うん、そうらしいね。気を付けないとね

