息子っちがまだ小さかった頃は よく中耳炎に悩まされ、風邪をひくとすぐに耳鼻科に連れて行った。耳が弱かったのか、3 才くらまでは 中耳炎を繰り返した。

日本では ひどい場合は 鼓膜切開という処置をした
針のようなもので プチン と鼓膜に穴をあけて 中にたまっている膿を吸い出すのだ。
考えただけでもぞっとする
そんな処置を何回したころだろう。。。

そのせいで かなり大きくなるまで 息子っちは 大きな音を怖がったり、痛みに異常に反応したりした。そんな処置について シカゴでかかりつけの先生に話したら 麻酔もかけずに 穴をあけるのか とびっくりしてた

今でも思う、あれは虐待に匹敵する処置だと... ごめんよ、息子っち

今は ルナッチの耳の調子が悪い
夏に 遊んでて 耳をちょっと怪我してから、どうも左耳だけトラブルに悩まされる。

今回も 耳を足で掻いたり、首を激しく振ったり、歩くときも首が 45 度に傾いたまま歩いたりしてたので、すぐに病院へ

やっぱり外耳炎だった でもカビとかではなくて、なんかちょっと雑菌が入ってしまって炎症を起こしたらしい。

ルナッチも耳の処置は大嫌いだ。でも、ちゃんと薬をつけないと よくならいから、
パパっちに抱っこしてもらって お薬をピュっと耳にいれてモミモミする。

昔は息子っち、今は ルナッチ と、相変わらず耳に悩まされて続けているわが家だ。


頭隠して


またまた昔の写真。頭隠して尻隠さず... 嫌な時は さっさと隠れる