雪国

今年も富良野でホワイトクリスマスを過ごしてきた。
滞在中はクリスマス寒波到来で、北海道の多くの場所では道路が閉鎖されたり鉄道が止まったりと結構大変だったようだ

だけど我が家は晴れ家族なのか富良野はお天気よかった。最終日に雪が降ったくらいで、それ以外は風もなく適当に曇っていて滑りやすいお天気だった

ただ気温は低かった

去年よりもかなり寒かった。２日目の気温なんてマイナス２０°だったよ

それにしても最近のウェアはほんとうによくできている。薄いのにあったかい

おかげさまで寒さに震えることもなく楽しいクリスマススキー休暇を過ごせた。

最終日は雪が降り、帰りのバスの道はまさしく北国の道だった。
途中、トラックが動けなくなってて、あら、この狭い道で立ち往生しちゃったの。私たちのバスはどうなっちゃうんだろう

ほとんど満席のバスの人たちも同じ気持ちで首を伸ばして前を見つめる。

なにしろバスが遅れたら飛行機に乗れないからみんな気が気でない。
でも雪国の運転手さんは慣れたものだ。狭い道でも上手にトラックをよけていった。

その後もコンディションの悪い道を安全運転で空港まで送ってくれた。あれだけの数の人を乗せて走るのだから、運転手さんの責任は重大だ。お疲れさまでした、運転手さん。
今年の冬は例年になく厳しそうだ。まだまだスキーヤーやスノーボーダーは続々とやってくる。
大変でしょうがお仕事がんばってくださいなのです

北海道の大自然。パパっちの国とどことなく似ている。
こういう自然をいつまでも残したいと思いつつルナッチの待つ東京に帰ってきた

いいなぁ。。アタシもこういうところ思いっきり走ってみたい！