暗いタイトルですが…

他人から見たら、恐らく "絶望" なんて言葉とは無縁のような生活をしているんだろうと思う。
愛すべき家族に恵まれ、かわいいワンコがいて、それなりの収入もある。
だけど、突然見えないところから "絶望" という言葉がモクモクわいてきて、絶望感に取りつかれることがある。なぜだろう

答えは簡単。この国が三流国に陥ってしまったから。
政治家も官僚も経済界のおえらい方々も全然信用できない。目先の自分たちの利益しか考えてない。この国も未来が見えない、というより、暗い未来しか見えない。

みんな 「臭いものには蓋」 的な感覚で、本当のことをあえて見ようとしていない。それどころか、まるで何事もないかのようにふるまってる。なに、これ

仮面の国かな...

いつからこんな国になっちゃったんだろうな  なんだか悲しい