昨年の暮れに、ボストン在住の友人ポッキーさんに「来年はアポロ11号月面着陸50周年記念の年だから、記念メダル等出たら欲しいのでよろしくお願いします~♬」とメール出していました。

そうしたら正月明けにボストンから封書が届きまして開けてビックリ、開けたら中に「APPLO11 50Annyversary」と刻印されたメダルが入っておりました~♬
メダルには、アームストロング船長の名文句『人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩だ』が刻まれています・・・もちろん英語ですがッ!

なんでも昨年暮れに、ご夫婦でフロリダ州オーランドのディズニーランドへ行った時に見つけてくれたそうで・・・クリスマスに贈ってくれたプレゼントの追加と書いてありましたが、いや~実に新年早々嬉しいお年玉を頂きましたッ(^^♪

アポロ11号が月面着陸したのは1969年7月20日なので、昭和44年になるので私は小学6年生の時でした・・・とにかくアポロ11号の打ち上げから月面着陸までの数日はワクワクのしっ放しで、白黒テレビの画面に釘付けだったのを覚えています♬

そもそもアポロ計画とは、第35代大統領ジョン・F・ケネディが米ソ宇宙開発競争最中の1961年5月に『1960年代中に月に人間を送り込む!』と宣言したことから始まりました!
もちろん当時「ウルトラQ」や「ウルトラマン」に夢中だったノー天気なガキの私はケネディのこの宣言は知りませんでしたが、とにかくあの頃はアメリカが一番と思っていた時代だったから、そりゃ~アメリカは凄いと思いましたよねヤッパシ・・・毎日ベトナム戦争の映像をニュースで見てた頃ですがッ!

『We choose to go to the moon.(我々は月に行くことを選択した)』・・・ライス大学での有名なスピーチですが、ケネディ自身は1963年に暗殺されたのでアポロ11号月面着陸をその目で見ることは無かったのですねッ!

1969年はアポロ11号月面着陸と同じ年にケネディ兄弟の4男エドワード(写真右端)がアポロ11号月面着陸の直前に引き起こしたチャパキディック事件が起きた年でもあります・・・今年はこの事件のことを少し調べるつもりですッ!
あの頃から50年・・・光陰矢の如しですね~ッ!