昨日通勤時にラジオを聴いていたら「今日は何の日?」という短いコーナーで「今日はUFOの日です。」と紹介しておりました
毎日何かの日であるのは知っておりましたが・・・たとえば3月3日は“耳の日”とか8月19日は“俳句の日”とか だいたい、その日の読み方を捩ったのが多いようです。8月2日は“パンツの日”なんですと・・・
で、6月24日はUFOの日とのこと・・・う~んここで何故この日がUFOの日なのかピンと来た貴方はよほどのUFOマニアであります
斯く言う私は5度のUFO目撃経験を持つUFO大好き親父であります
そうなんです、この6月24日というのは1947年にアメリカの実業家ケネス・アーノルドがワシントン州レイニア山上空2900メートル地点で9機の光の編隊を目撃する事件が発生しました
このときの目撃談からケネス・アーノルドが語った「コーヒーカップを向い合せたようだった」-フライング・ソーサーという表現が「空飛ぶ円盤」という言葉の始まりとなったのです
この事件をきっかけに世界各地で「空飛ぶ円盤」の目撃談が続発して・・・ま~映画から小説・漫画とあらゆるジャンルに登場する20世紀最大の不思議現象になったことは誰でも知っているでしょう
ただ、いまケネス・アーノルドの目撃した「空飛ぶ円盤」の写真を見ると、円盤というよりブーメランに近い形であります・・・一般的に有名な「空飛ぶ円盤」とは1952年にジョージ・アダムスキーが撮影した円盤であり、これはアダムスキー型円盤と呼ばれております
ま~UFOのことを語り始めたら朝まで語れるほど大好きですが、5度の目撃は本当なんです・・・ですが私が目撃したUFOは別にアダムスキー型というような、ちゃんと空飛ぶ円盤的な造形をしているモノではなくて、光る物体が多いです。日中に黒くて妙な形をしたのもありましたが、何だか分からないです・・・だからUFO(未確認飛行物体)であります
子供の頃よく読んだ「世界7不思議」もその殆どが不思議ではなくなってしまって・・・ネス湖のネッシーが悪戯だったと知った時はショックでした~。だから「空飛ぶ円盤」くらいは不思議のまま居て欲しいと思います。ただ現在の情報だと、どうもUFOは地球製じゃないかと思ってもいます
昨日の近所の夕焼けです・・・おや~中央に飛来しているのはUFO?ハハハッカラスでありました~