瀬戸内考古学研究会、いよいよ明日から。初めての二日。 全部を予告案内できませんでした。日曜日の最後の御二方です。 田中晋作さんの「山口県域に投影された畿内政権の動静」 と 槇林啓介さんの「長江流域における栽培技術体系の多元的展開」 です。 予稿集も刷り上がりました。 四国では考古学の研究会はなく、各県でもありません。 また、オープンでやるのもありません。 このままでは先細っている考古学は益々細くなりますよ。 何とかみんなで盛り上がりを。