昨年に引き続き、10月14日に妙見山古墳フェスタた行われた。
全体は藤山公園を舞台とする大西フェスタで、古墳と資料館を使ってそれに参加するという型。
当日のメニュウは
①「妙見山古墳dEウオークラリー」
②ぬりえコーナー
③古墳の現地説明会
からなりたっている。
①は古墳クイズがあり、初級編と中級編に分れている。今回は初級67名、中級100名の参加者があった。
昨年の問題とほぼ同じだそうだが、現地に行かなければ正解を得られないという趣旨で、大學教授と言えども知識だけでは満点はとれない。
昨年、墳頂に至る階段は何段でしょうには刃が立たなかったのを憶えている。
これには参加賞付で受け付け段階に当地得意の墳形付のタオルが配られ、終わっては古墳形のストラップが貰えたとのこと。
②は前方後円墳の平面形を塗るコーナーで60名もの参加があったとのこと。ぬりえは大西文化祭(11/3,4)に展示し、10名に賞品とのこと。
③現地説明会には20名ほどの参加だったとのこと。一番大事な、ここが少し寂しいね。
資料館前のここが受付
前方部墳頂で説明など
これ参加賞。今治得意の古墳とキャラ入タオルと右上がストラップ。ストラップは大西地区文化財保存会による作。
これこの時だけの賞品ではもったいなくない。
廣く、常に妙見山を知って貰うために、資料館で常時販売したら。