今東京に向かうバスのなかです。
耳では相葉雅紀の声が響いてます。全然いいけどちらっとう。。と思います。ちなみにfriendshipです。
運命的なごさろ⭐そういえば私が嵐さんを好きになった頃、私のはじめてのオタ遠征は黄色い涙を見に行った時でした。
タイミング的にはTimeが発売されてすぐ(初回限定盤を探すのが大変だった)もう地方では黄色い涙はやっていなくて東京にいかなければならなかったのです。
今思うと映画のために遠征するなんて正気ですかと思いますが、沼にはまったジャニオタの熱量はすさまじく、かなり楽しかったことを覚えています。
あの頃はなんでも楽しかった。
それから少したった頃に、嵐さんを高3の夏休みに例えて、一挙手一投足を見逃せないと書いたのですが、その切なさのイメージは今思うとあいばさんに感じてて、そのあいばさんのよりによってTimeのソロがここで流れたことにジーンとしてしまっています。
熱情は繰り返すというのは小沢健二さんの言葉ですが、今まさに熱量Maxで小山慶一郎が好きです。
小山慶一郎やにうすを好きな気持ちは嵐を好きだった時の気持ちとはちょっと違ってて、うーん、言葉はよくないかもしれないけど、質の良い嗜好品のような。。
彼らが4人でいることは運命ではなく、いろんな事を乗り越えて、確実に紡いで磨いた絆で、とても大切にされているもので。
それを感じられるから、4人にぜったいの信頼をおいているし、実際4人になってからこれまで裏切られたことがない。
そっか、私、4人を尊敬しているんだ。今気付いた。
嵐さんを好きだった時は、5人の居様の見事さに、ジャニーズの面白さと深さを感じてどんどんはまっていった。
あの5人は運命としか思えなかった。5人とわーっと騒ぐのが好きだったし、こんなに楽しいことあるんだ!と思った。
気持ちをゆさぶられたし、救われたし、大袈裟にいうと世の中捨てたもんじゃないなというざっくりとした希望がもてたりした。
このざっくりとした希望がどんどん見える化していった頃から、少し違和感感じてきてはいたけど、それでも嵐のパワーは凄いと思う。
私は好きじゃなくてもきっとそれに救われている人がいる。だから嵐は頑張っているんだと思う。
私は昔からなにかといっちゃあいばあいばという。
お友だちには智が好きなくせにあいばを当て馬にしてと言われたりもするが、この頑張っている様の象徴がわたしにとってはあいばさんなのだ。
そうだな、私、あいばさんのことも信用している。
なにが言いたいかっていうと、嵐を一番に感じる時代は終わっちゃったけど、ずっと好きだったしもう最高だったと。
終わっちゃったんだよなあ。。終わるんだなあって。びっくりするわ、ほんと。
だから一瞬一瞬、大事にしないといけない。私は嵐のこと、いっぱい見て考えて、すーごく楽しんだ。
ありがとう嵐さん、という気持ちに、なぜか今そういう気持ちになってるんですよねえ。
追伸 なな太郎さん、いつもコメントありがとうございます。