ああ、FNSですねー
大野さんがどれだけ嵐の生命線なのかってことを何年かに一回おもいださせてくれますよね、あそこはw
今日は年末恒例のFNS歌謡祭がありましたねー。これは草なぎさんが毎年司会をされている経緯から(今年は違いましたけど)、ジャニーズ勢が揃うんですよね。
しかもみんな生で歌うので楽しみにしておりました。
今年は
SMAP
TOKIO
KinKiKids
V6
嵐
NEWS
Hey!Say!JUMP
がでてましたっけ。
KATTUNと関ジャニ、滝翼は出てなかったんですかね。嵐が出てからちょっと席を外していましたので、見落としただけかもしれませんけど。。
でもここにこの3組を入れちゃったら総勢10組になっちゃいますもんね。。。
いくらなんでも多すぎか。今後、年末にかけていろんな歌番組がありますけど、各グループ、ジャニーズ枠に入るのも大変そうですね。
You&Jの3組が厳しいのかな。。。Hey!Say!JUMPは押されてる感じしますから。
うーん。事務所の序列もあるだろうし難しいところでしょうけどね。
まあ、紅白以外は嵐が出れないってことはないでしょうけど。
でも、嵐だって不遇の時代が長かったんですから、こういった競争は事務所にも必要なんでしょう。がんばってください、ジャニーズのみなさん。
で、気になった3組の感想を。
NEWS「太陽のナミダ」
まず、なぜ太陽のナミダなのか。。。
この年末にまた地味な。。。曲調もNEWSのカラーでもないのに。
なぜ「HAPPY BIRTHDAY」じゃないのか理解に苦しむ。。。
山Pも亮ちゃんも、誰も特に目立つことなく、フツーに歌い終わっちゃいましたけど、アピールするとこがなかったなあ。NEWSさん大丈夫かなあ。
あ、まっすーは髪切ってましたね。役作りかな?でもまっすーはさらさらヘアでいて欲しいんですけどとか思ってたら
Hey!Say!JUMP「真夜中のシャドーボーイ」
Hay!Say!JUMPの皆さんを見るのは久しぶりですねえ。
私の贔屓はベタに山田涼介くんだったんですけど(うちわ持ってます)、今日を境に
中島裕翔くんの贔屓に変更します(笑)萌え~笑
やっぱり若いって面白いですねえ、ちょっと見なかっただけなのに、みんな雰囲気が変わってて、素敵男子になっていましたよ。でも若いって諸刃の剣で、いかつくなっちゃったりするコもいるんじゃないかしらって思ってたんですけど、みんな可愛くなっていた。。。
これってあれですかねえ?やっぱりジャニーさんの眼力が凄いのかしら。デビュー組みの選定基準の中に、成長過程の見極め的な要素も入ってたりするのかしら。
出来上がっているように見えた八乙女さんや藪さんも可愛くなってたのには驚き。あれは垢抜けたっていうのかな・・・
中島裕翔くんは、今までは線の細い、成長期の少年って言う感じだったけど(いや、今もそうなんですけど)今日は男子を感じたわ~。
ダッフルコートを着ていたからかもしれませんけど、私の敬愛する小沢健二の若い頃を彷彿とさせる佇まい。
上品で清潔感があって渇いた色気を感じましたね~。ちょっと要注目だ。
ともかく、彼らのステージからは勢いとフレッシュさを感じましたね。アピール合戦とでもいおうか、ギラギラした感じもでてました。
今のところ彼らにはそれが一番求められていることであるでしょうし、立派にお勤めを果たしていました。
そういうところにエンターテイメントを感じる私。ジャニーズらしいステージで完全にNEWS兄さんを食っていました。
そしてわれらが嵐「One Love」
今年の嵐の楽曲は、どれを出しても恥ずかしくないほどのセールス&クオリティでしたけど、「OneLove」を選びましたか。華やかさと嵐のさわやかさが出てる良曲ですし、こういう華やかな場では一番ふさわしいでしょうね。
松潤、歌いだし大丈夫かな。。って思ってたら、大野くんのマイクがでない!よ、よりによって大野くんのマイクが!異変と一瞬の動揺が5人に伝わったのがわかりました。
だけど翔さん、ニノ、相葉ちゃんの「それぞれ描く~」のユニゾンのところ、後列3人が前列2人に「大丈夫だよ~」って言ってる感じがして、なんかほんわかしてしまいました。
ニノと翔さんが写った時に、2人が「大丈夫、大丈夫」っていう、おんなじ表情をしていたのが印象的でした。5人はすぐに状況を理解して、最初の5人でのユニゾンまでにはしっかり立て直していましたね。
あと、松潤の動揺っぷりも印象的でした。。松潤は自分は歌が得意でないって自覚してますからね。コンサートならともかく、こういう場では緊張するでしょう。で、大野くんのマイクが通らないんですもんね。びっくりしたんでしょうね。でも大サビでは、ちょっと落ち着いたのか、しっかり歌えていましたね。嵐愛を感じてほっとしたんでしょうかね。
松潤のマイクもおかしかったのかもしれないけど、大野くんのマイクが特にとおらなかったんでしょうね。さっき、CDと聴き比べてみたんですけど、大野くんの声のほかは、CDとボリュームが変わらない感じに聞こえました。やっぱり大野くんの声は嵐にとって生命線なんだなあ、って再確認しました。マイクの事故は残念だけど、嵐の絆を感じるいいステージだったと思います。みんなよく頑張った♪どんなときでも自分たちらしいステージが出来るって凄いですよね。
過去記事 2008/12