ARASHI Anniversary Tour 5×10 @京セラドーム 4 キラキラの相葉雅紀 | 北東西南

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ああ、書いたわ。
このときの相葉ちゃん、めっちゃ可愛かったんだよなあ(やつはいつもか)




今回のコンサートでは、各メンバーの再発見をしたような気がしています。
私なりに、テレビやメディア、彼らの作品を通して彼らのことをちょっとわかっていたような気になっていたんですけど汗、近くで見る彼らは、私が知らなかった顔を持っていて、新鮮にドキドキしました。


まず、相葉ちゃんは、リアルに近く感じました。っていうのは距離の問題だけじゃなくて、
すごいねえ。。等身大なんですよ、彼は。
スターなのに、親近感があふれてて、あの親しみやすさはもう新しいジャンルだと思いますよ、彼は。


それでいてね、すごくキラキラしてるんですよ。
国立ではほどほどに距離があったんですよね。もんのすごくイケメてて、そのキラキラは「スターオーラだわー」とか思ってたんですけど、間近で観た彼は、彼のキラキラは、なんかねー、高校球児とか、サッカー少年とかに通じるものがある。

「今」に対しての全力投球。

それは恒久的な約束が伴わないものであるけど、一途に「永遠」を信じている一生懸命さを感じるんです。

相葉さんは、元気いっぱいで、明るくて、テンション高くて可愛いキャラだけど、佇まいがなぜかせつないのよねーとは前々から思っていたんですけど、今回、そうかーそういうことだなーと思いました。

最後の挨拶でね、相葉さんはこう言ってました。

「僕は大きな目標とかいらないんです。こうやって来年も、再来年もみんなで集まってこうしてライブができればそれでいいんです」

って。
ああ、相葉ちゃんらしいなあ、って思いました。

努力する人たちだから、どんどん高みに上って行ってしまうのはしょうがないとしても、相葉ちゃんのいう「TOP」って、規模の大きさや「大きく」なることじゃないんだよね。
みんなでピースにハッピーに。
そのために一途に頑張る相葉雅紀だから、あんなにキラキラしてるんですね。