2ってことは。。。
やっぱ1もどっかにあるはずだよね汗
続きです。
嵐さんの歌の最大の魅力。
それはやっぱり「チームワーク」だと思うのですよ。
数あるグループの中でも、個性的な声の持主が集った嵐。
ひとりも普通(っていう言い方は変だけど)がいませんね。
歌い方もそれぞれ変わった歌い方するんです。
世の中にはハモり史上主義者というひとが居まして、アイドルの歌はユニゾンばかりでハモらない=歌が下手だと言ったりしています。
嵐さんの歌もユニゾンが多いんですよね(たまにハモってますが)。
だけど嵐さんのユニゾンは素晴らしいのですよ
。
みんな同じ音程をなぞっているのに、うーん、発する周波数の数がバッラバラなんでしょうね。
それぞれの声が溶け込まない。
*唯一にのちゃんの声は混じっちゃうんだけど。
一本の声にまとまらないのですね。
だけどそれぞれの声の重なりが、まさに嵐の「声」なんです。
嵐というグループは、ただの個人の集まりではありません。
そのグループとしての佇まいに人格があるように感じられてしまう「集う」ことに意味のあるグループな
のです。
その「集う」魅力を感覚的に訴えかけているのが歌だと思うんですね。
続きます。
次は各メンバーの歌について書く予定。。です。