昨日、家に帰ったのが11時。
真っ先にDVDの録画に問題がないか確認。
※たまに不具合があるもんで
リピ地獄が終わって、時計を見たら2時。GWで良かった。
めちゃめちゃ我慢して頭から視聴。
ぱふゅーむも岩沢さんも好きなもんで。※若い頃のゆずかわぅぃーね!
でもやっぱうずうずしてaikoさんは飛ばし、嵐さんのもとへ。
嵐さん、特別扱いされちゃってますねー。最強ソングベスト10になってましたやん。
SUNRISE日本がかかった時は3位かと思って、なんてマニアックな選曲だと思ったけど、
でもそれでもマニアックな気はする。
1曲1曲をたっぷりめに流してくれてありがとう、てれあしゃしゃん。
たれまゆ八重歯仕様のさとしさん、かわゆすーーーーかわゆすーーー。
それにしてもA・RA・SHIの時の映像なんだアレ(衣装含めw)
笑わない大野さん、ごっつあんでした。
こうしてVTRを通しで見ると、にのちゃんの表現力の振り幅の大きさに目が行きますね。
役者として素晴らしすぎるから、どうしてもそっちの側面がクローズアップされていますが、特に初期の嵐のパフォーマンスを見る時に、アイドル性の高さと自分を「魅せる」意識の高さが伺えますね。
他の四人は堅さや自意識が邪魔して(自意識の邪魔はにのちゃんもあるんだけど)ぎこちない(だがそれがいい)んだけど、にのちゃんは最初からしなやかです。
最初から自分のパフォーマンスをしようとしています。いやあオトコマエです。
私も嵐の入り口はにのちゃんだったんですけど(2007年のことです)納得です。
わかりやすいキャッチーさは翔さんと松潤が、目の端に引っかかる鋭い光はにのちゃんから発されて、
私みたいにひねくれた視聴者を捕まえていたんでしょうね(それは今でもそうですが)
今回「truth」と「Monster」も入ってましたね。大野担としては嬉しい限りです。
やっぱ主演ドラマの主題歌は、「大野さんの曲だ」っていうイメージが(大野担の私としては)強い。
振り付けや立ち位置(歌割りはいつも多い)もいつもよりクローズアップされているし、ドラマの世界観が反映されていて、その中で「役ではない大野智」が踊ることがなにより美味しいんだよ。
ギャップを楽しむ的な(「truth」はちょっと成瀬さんに寄せている感じしたけど、それでも成瀬さんが踊るわけないもんね。でも、ちょっと重なる感じもまた萌え)。
それにやっぱり責任感も手伝ってなのかな?やっぱ引っ張らなきゃって思うのかな?
大野さん自身の気合いも違うと思うんだー。
「Monster」も、初披露から2~3本目まではめっちゃきりっとしてましたもんね。
歌番組だからって、他のメンバーほど特別に頑張らない大野さん担の私にとって、主演ドラマの主題歌曲っていうのは、才能の限定公開的な、この上ないボーナスステージなんですよ。一種の祭りです。
(踊る曲ばっかりっていうのも、よく考えられてますよねー。ファンが欲しいものをわかってますよー)
松潤の曲と翔さんの曲もわかりやすいそういう祭り感ありますよね。
松潤なんかは特にキラッキラしますものね。今回の「Love So Sweet」の時の松潤なんて最強でしょう。
相葉さんも「Lotus」の前半のセンターポジション、かつ激しい曲っていうのも新鮮だった。
そういうファン(しかも担ごと)にしかわからない特別な喜びと祭りがあって、私達はその祭りを消化することで、毎日を乗り越えて行く力をもらう。特に5人で歌い、踊る嵐からはそのパワーが強力に噴出されていて、見るたびに、「嵐さんって凄いなあ。世の中の役に立ってるなあ。」って思う。
字面にするとなんだその感想って感じだけど、本当にそう思う。嵐は時代を救っているのだ。