「アレですよね、嵐の大野くんがドラマでかけてるやつですよね?」
。。。。。。。。はい。(苦笑)
言わなくてもよくね?それ言わなくてもよくね?
あえて隠して品番で在庫確認お願いしてるっていうのに。。。恥ずかしいやん。。
榎本さんの眼鏡、めっちゃ売れてるみたいですね。
私は出遅れてしまったようで、どこでも完売、予約注文しても入荷は9月だそうで、
今かけたいの!今欲しいのお!!
って幼稚園児みたいにばたばたしていたら、やっと2本確保できました(なぜ2本かというと、色違いだったりした場合の保険で、2店舗で取り寄せ依頼しました)
※なんかねー、アマゾンとか通販で買うと、形は一緒だけど色違いが届いたりとかあるらしいですよ。
色品番は数字で表記されているのでわかりにくいです。お気をつけあそばせ。
明日、取りに行ってまいります。きゃー。
今かけたいの!今欲しいのお!!
っていうかたいましたら、1本はおゆずりできるかもしれません。
よろしかったらご連絡ください。
んで、今日は「鍵のかかった部屋」の原作となっている、貴志先生の防犯探偵シリーズの文庫本の発売日でございました。
これまで、どこの本屋でも在庫がなく、図書館で予約してもいっこうに順番が回ってこず、(「鍵のかかった部屋」の企画が世間に発表された日に動いたのにも関わらず、ですよ??)
「大野智のドラマの原作は予習したい派」の私が、我慢に我慢を重ね、待ったこの日。
帯に榎本、青砥、芹沢の3ショットが載っていて、本を手に取った時に、「お待ち申しあげておりました。。。」と、つぶやいてしまいました。「鍵のかかった部屋」が特集されている雑誌とともにお買い上げ。今日、就寝前に読みます。ああ、たのしみすぐる。
先ほど雑誌をさくさく読みました。
ドラマが煮詰まる前の取材だったろう、内容はうすうすだったのですが、プロデューサーの記事は面白く読めました。
私はどちらかと言うと、大野さん自身が語るインタビューよりも、周囲の反応だったり狙いであったりを知りたいのです。
今、大野さんがどういうところへ、どういう狙いでほりこまれていて、その中で大野さんがどう作用して、周りの人がどう評価をしているか、(影響うけているのか)というところが興味の対象です。
その中で、プロデューサーさんが、けっこうクールに大野智を眺めているな、というところが頼もしく好感がもてます。
http://bcove.me/hps6erjk
(でた。大野さんを嫌いになる人はいない評w)
今回は、原作、脚本、音もいいですよね。あともちろんキャストもさすが月9、ゲストにいたるまで豪華です(しかも面白い人をキャスティングしてますよね。ゲストが魅力的です)
このプロデューサーさんからも、「ものづくりを楽しんでる」、「わくわくしている」感がありあり感じます。大野さんもインタビューで言ってたけど、またいい出会いがあったね、って、本当に良かったなって思います。
弐ちゃんなんかでも、「大野はいいドラマにあたったなー」っていう意見が多いんですよね。
あと、大野が地味なのがいい。みたいな。。ほめてるんだろうけども、榎本が目立たないのがいい、みたいな。
たしかに、成瀬先生、健太、怪物くんみたいに、表にばーんってでるっていうよりも、少し後ろにいますよね。
出番的なところでいうと、芹沢さん、青砥さんのほうが多いし、このふたりがまた凄くいいし(弐ちゃんでは芹沢さんの人気が凄いですw)
このふたりと完璧な三角形を描けるくらいの下がり方。後方なんだけど、作品全体の雰囲気を司る存在感。
こんなふうに地味に置かれる主人公って、やっぱマニアックな描き方だと思うんですよねー。
だけど魅力が匂っちゃうっていうか、(今榎本を地味地味言ってる人は気がつかないうちにやられてってると思うふふふ)あの絶妙なキャラクターを造形できるって、やっぱ大野智は凄いし、不思議な人だなと思います。
大野智は、キャラクターの造形能力が優れてる。
これは以前からわかってましたけど。
※怪物くんから連続殺人犯。志村けんのコントまでw。
佐藤浩市がFW、青砥さんがMF、大野智がDFっていうね、なんかそんな布陣に感じます。
この面白さは、普通、佐藤浩市と大野智の立ち位置が逆でしょっていうところだと思うんだよね。
少なくとも今までの月9はそうだったと思う。
例えば。。。似てる設定で言うとガリレオ。普通はああいう感じで主人公は前に出るものです。
これはキャラ設定もそうだけど、やっぱこの位置で、佇める俳優ってそうはいないと思いますよ。
地味に後方でじっとしてても「持つ」ってことです。
さりげなくて無二の空気を持ってて、魅力のある俳優ってことです。
これはさ、嵐の中での大野さんの存在感にも通じるものがあるなーと思います。
多分、これから大野智演じる榎本がどんどん前に出てくるんだろうと思うし(1話から2話でもそれは感じた)そのダイナミズムもびっしびし感じて行きたいです。
ああ、このクール、ほんとに幸せ。ありがとう、大野さん、小原さん(P)