ああ、やましたぴのことだった。
私、やましたぴの仕事好きなんですよ。
いつも文句のつけようがなくて。
かつイキってなくて。
ジャニーズの、嵐以降の後輩たち、ちゃんと見れてないだけかもしれないけど、なんかね、イキってる感じに見えるんですよね。まあそこもリキミだと思えば可愛いもんなんですけど。
私が好きになった嵐さんがナチュラルすぎたのかもしれませんけどね。
やましたぴはそんな中で全然イキって見えないんですよね。
イキる=実力不足だと思ってますからね、自分を大きく魅せようとするタレントは嫌いなんですよ。私。
やましたぴは、歌や踊りが格別に上手い訳じゃないし、芝居がにのちゃんなみに素晴らしい訳じゃないんですけどね、やっぱり。。。平たくしか言えないのが悔しいですけど。。。才能。。。が。。。ほかのタレントと段違いなんじゃないかなと、やっぱし思ってしまうんですよねえ。
実力、というよりは、才能。今回のアルバムを聞いてみても、やっぱり同じことを思いました。
才能、というとですね。
うちの大野さんだって負けてはいないぞと。
いっつもね、やましたぴの仕事にうなるたびに思うんですよ。
今回のアルバムでもね、私、やっぱり大野さんもアルバム出すだけの力はあるぞと、出して欲しいってずっと思ってますからね、やっぱそのことが頭をかするんですよ。
でもね。。。やっぱね。。
やましたぴには「大衆性」があるんですよね。
それから、うーん、やっぱり。シンガーとしてあの「声」はずるいなあと思うなあ。
あの、マニアックに響く、ニュートラルな歌声。
色っぽくてごつごつしててさ、濡れてんだかかすれてんだか、な、声。
ああ悔しい。