嵐 初国立。arashi marks ARASHI AROUND ASIA 2008 | 北東西南

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shimaのアイドル・芸能ブログです。

2008年09月06日


行ってきました、嵐の国立。
いや、もう凄かった!凄いところにいました、私。。。

以下、コンレポ。
ネタバレなので気をつけてください。

今回は東京の友人と参戦。
国立競技場には15時頃到着し、御手洗をすませるためにもどこか店に入ろうと歩き回るが、お店がなかなか見つからない。やっとみつけたカフェは、嵐ファンで混雑し、トイレは長蛇の列。
しかし、トイレ待ちしながら、ニノ担の可愛いオンナノコと、松潤と相葉ちゃんがお気に入りだというお姉様と嵐談議に花を咲かせる。
こういうの、はじめてだったけど、とても楽しいものですね。
嵐ファンって、いいなああ。

で、ついに入場。
開演30分前だったので、ちょっと焦りましたが、門をくぐってからは結構スムーズに席まで行けました。
私は12ゲート前列Q40。
スタンドの真中より少し前で、ステージ全体が見渡せるいい席でした。
トラックの外周を嵐くんたちがまわるときはかなり近いし、スクリーンも見れる泣。
私は過去2回、スクリーンが見れない位置の席だったので、スクリーンが見れるというのはかなり嬉しい。。。のでした。
今回は、5人ともまんべんなく来てくれました。大満足です。
個人的に、大野智をこんなにちかく感じたのははじめてです。嬉。

会場は大きかったです。
トラックの短で(千駄ヶ谷門のほう)にメインステ、青山門の方にバックステがあり、スクリーンはメインに大1台と中2台、バックステに中1台がありました。バックステのスクリーンの上には聖火台があります。
メインとバックをつなぐ線上と、それと交差するように+字の花道が作られ、+字の真ん中には中央ステ
、両サイドにもちょっとしたステージがありました。
トラックの外周部分にあたるところにはトロッコ線路がひいてありました。
会場は大きかったんですけど、花道のせいかな。。そんなに遠く感じなかったです。席も良かったんだろうけど、アリーナ感覚のスタンドでした。
天気は快晴!とはいかないものの、いい風が吹いていて、とてもキモチ良かったです。。。

そして開演。
注目の1曲目は。。。
「Love so sweet」!!
花道の中央から、元気良く飛び出てきた5人。メインステでは水の噴水が!!
今回のイメージカラーでもある蛍光の黄緑のカジュアルな衣装が可愛い!
まだ日も明るくて、水のキラキラ感と5人の笑顔の相乗効果で、のっけからめっちゃ眩しいです。
やーばいです。嵐、野外、めっちゃにあいます。5人、楽しそう。水遊びしてるちっちゃい男の子みたいなはしゃぎぶりです。
この噴水は花男の映画からとったんだろうなあ、とか、しょっぱなに愛甘を持ってくるところに「みんなで盛り上がりましょおお!」的サービス精神と、常に私たちを楽しませる為のネタ探しをしてくれてるんだなあ、と勝手に感激。
しょっぱなからいい演出だなあと思ったのですが、今回、演出が。。。
野外ならではの演出が、ハンパなく素晴らしかったんです。


2曲目。
「Oh Year!」
ああ、そうなのですね、もういっちゃいなさいと。。。そういうことなのですね。では遠慮無く。。笑
「りょ、おーてーたかくあげて。。。」でMAXオテフリ。

客席のオテフリの揃いかたが凄い。楽しい。嬉しい。

3曲目。。。

「きっと大丈夫」!!!
怒濤の盛上り選曲が続きます。

翔さんのラップがまだうすーく明るい空に響きます。Lets ごー!
そして私達のところには、松潤が!うわっ近い!
同行の友人(ライトファン。コン初参戦)が「松潤ってかっこいいねんなあ。。」とぼそっと呟いた。なんと当たり前のことを。
でも本物をコンサートで見ると、やっぱり神々しいほどの美しさだもんなあ。私もはじめて見た時、同じことを思ったなあと、少し昔を思い出した。
そして曲途中にはニノがこちらへ!!
くおーーー可愛い!!!
ラキラキダンスのくねくね感が神。
あーやっぱりニノちゃんスキだーわー。ニノちゃんにハマったら容易に抜け出せないこと確実なんに。。。
ヤバいです。。。

そしてC&Rがホント楽しくて。。。
愛甘のWOWWOWいぇーでもそうだったけど、私たちの声もハンパない。
やっぱり「野外」はなんか。。いつもにはない興奮があった。
嵐の「素顔」の魅力をさらに感じられる嬉しさというか。。。

そして「夏!」の、無条件にはっちゃけたくなる人間の本能笑。
夢コンが「大人の嵐」で、それはそれでよかったけれど、やっぱり嵐は爽やかで元気で可愛いほうがいい。
今回のオープニングは、素朴だけれど爽やかさいっぱいの、「ファンが知っている嵐」で出てきてくれました。
ここで感じた安心感と、嬉しい気持ちが元になって後の感動に続きます。


そして、たぶんここで(興奮しすぎてあんまり覚えてない)挨拶。

松潤→ニノ→相葉ちゃん→大野くん→翔さん だったかな。。。自信ない。

いつもの「いらっしゃいませー」とか「あーい!」とかでした。

これ、きくと、コンサート始まった!!ってテンションがますます上がるんですよねえ。。。


そして、次の曲。。

「La tormenta 2004」!!

キターーーーーーーーーーーーー!!

て、この日何回言ったかわからないですけど、この時も言っちゃいました。

生で聴くの、初めてで、最近のライブでやっていなかったから、もう生では見れないのかな。。と思ってたので

めちゃめちゃうれしかった!!

翔さん→松潤→ニノ→相葉ちゃん→大野くん→翔さん、の順番。

この辺から、今回のセトリは神かもしれん。。。という予感が。


そして

「Happiness」

トラックの外周をムービングステージがやってくるんですが。。。ちなみに「松潤、ニノちゃん、相葉ちゃんの3人が来てくれました。

そのステージが。。。

上へ!上へと上がります!!しかもとまらなくて、どこまで上がんのん!!!???って。

視線、かなり高いところまで上がってました。

私がスタンドの中段くらいだったけど、嵐の目線はもっともっと高くて。

嵐はよく「お客さんの近くへ行きたい」って言ってくれるけど、本当にその気持ちがいつもコンサートに現れていて。

今回は天井がない会場だから、どうするんだろう。。って思って密かに心配していましたけど、国立の会場の特徴をとらえた的確なステージング&飛び道具で、国立なのに、本当に近く感じた!

夢コンでもそれまでのコンでも同じように嵐は同じように思っていてくれてたと思うけど、今回ほどの「近距離感」はなかったから、またひとつ嵐の「表現」が成長したというか。。経験が身を結んだ的な、そんな感じがまた嬉しい!のでした。

そして

「ハダシの未来」

隣を見ると、友人もしっかり踊れている。よしよし。


「アオゾラペダル」

空もすこしずつ暗くなってきて、アオゾラペダルの切ない感じと良く合っていました。

ちょっとクールダウンして、あらためて感動していると、


「Hello Goodbye」By相葉ちゃん!!

くう~これか!これくるか!

今回のソロは、何でくるかな~と非常に楽しみにしていて。。

だって、「AAA」だもん。そか~相葉ちゃんは、「Hello Godbye」か~。

これは夢コンの天井席で遠すぎて、「相葉ちゃん、たぶん可愛いんだろうなあ」っていうニュアンスしか感じ取ることができなかったので、こんな良席で見れるとは。しあわせだの~とでれでれしながら見る。超可愛い。

あとの4人のソロはどうなるのかな~と楽しみにしつつ。。。

次。

「素晴らしき世界」

えっっっっっっ??「素晴らしき世界」????

第一回目の涙腺決壊。

凄いなあ、嵐。ここで「素晴らしき世界」をやるとは。

隣のコも泣いておりました。。。

たぶんココだったと思うんだけど、レーザービームがきれいに客席を照らしていて、空に光が映っていて、

その光と私たちのペンライトが同じ色で(緑っぽい色)、「交換」的な意味を感じて、ちょっと宗教的なほどの感動が。。ぞくぞくっとしました。

そして

「とまどいながら」

「still・・・」

と名曲続き。

特に「still・・・」は、名曲の多い嵐のカップリング曲のなかでもかなりスキな1曲で、個人的に嬉しい。

この歌の切ない感じが、夏の終わりを感じさせて、いいんだよな~。

そして、ひとりずつクレーンに上がってくれました。

一番近くにはニノが!これ、めーっちゃ近かった!わーニノ!ってなりかけた(いやなってたけど)けど

ニノのひとつ奥には大野くんが居て。。。

大野くんの後方に、すっごいまぶしいスポットライトがあって、そのスポットを浴びながら夜に浮かぶ大野くんがすごくきれいで、ずーっと双眼鏡で見てしまいました。

また思った。人間か?大野智。。。


で、次は。。。12曲目。

ななななななんと、

「Lucky Man」!!!

きゃああ~~~~ラキメンまで来るなんて、と浮かれた瞬間、思いました。

これまでの12曲全部、うわ~きたあああ~って、思ってないか?ってこと。

嵐、良曲多すぎです。

嵐の曲は、ライブで聴くと(っていうか一緒に歌うと)よりいっそう良く聴こえるんです。

それまでCDで聴いていた分にはそんなに気にしていなかったような曲でも、ライブでやると、凄く良くなる。

これも、嵐の魅力のひとつです。

で、ここではメンバーがひとりずつソロダンスを見せてくれるんだけど、このときに。。。

相葉ちゃんはズボンのおしり破けるし、ニノちゃんはバク宙失敗して頭打つし(笑)

しかもニノちゃんは相葉ちゃんを押さえ込んでズボンのやぶれたとこをカメラに大写しさせるし(爆笑)

よりによって「ラキメン」で。。。笑。

もう、嵐らしくて、超スキ。キメキメより萌える。にのあい最高。

そして大野くんが密かにステージから消えたことに私はもちろん気がついていました。

次だ!!!

そして。。。

「Take me faraway」By大野智!

お~おお~いぇ~いいぇ~です。

正直。。。。正直。。。。。正直。。

「Top Secret」が見たかったです。。。TopSecretでなくても。。がしがし踊る大野くん希望。。。

だったけど!

ここは大野くんの美声に酔おうと、五感を研ぎ澄まして聞き入りました。

やっぱ、歌、上手い。大野智。


大野くんの歌が終わるとピアノの旋律が。

「虹」Byニノ

お~う、ニノは虹できましたか。

ってことは、夢コンのソロを歌うって決まっているわけじゃないのね。。。

ニノのソロは毎回趣向が違っていて楽しいから、何がきてもいいと思っていたけど。

しっとりしてて、よかった。

夜に、ピアノの音が、きれいで。ニノの歌がやさしくて。


そして

「スマイル」

ああ。。。勉強不足でした。。これ、「truth」の通常版に入っているやつだよね。

毎回通常版のボーナストラックはイイ曲が多いよね。で、絶対コンでやってくれるんだよね。

ようつべで何回か聴いたけど、勉強不足でした。。

でも、可愛い曲。「想像を、超・え・て!」のとこがイイ。


「WAVE」

この日のWAVEはぐだぐだで笑

さすがに国立は広すぎて、WAVEは無理でした。

でも、そんな感じもまた嵐らしい笑


「CARNIVAL NIGHT part2」

きたよ~きたきた~

やっぱりこれははずせません。めっちゃもりあがるよな~これ。

最後に、パアン!って紙ふぶき。私のところからはゴールドに見えて、豪華でホントのカーニバルみたいでした。で、

この紙ふぶきが風に乗ってスタンドまで上がってきて。野外ならではだなあ、と思いました。

そしてMC

今回は喋ることがたくさんでした。

あんまり覚えていないんだけど、印象的なものを順不動に。

■大野くんの「魔王」

 松潤「みんな今日は魔王見れないんじゃないの(にやり)」

 大野「みんな早く帰って下さい!」

 全員「いやそれおかしいだろみんなせっかく来てくれてんのに」「今日はリアル魔王がいるからいいじゃないか」

■相葉号泣in24時間テレビ

 相葉「いや~年とったな~って感じたよ」

 櫻井「相葉ちゃんはじまって1時間で泣いてたもんね。びっくりしたわ!」

 二宮「お前めっちゃいいやつだな!」

■24時間テレビでの話

 相葉「4年前とは関わりかたがちがってて、今回はがっつり関われたのがホントよかった」

 櫻井「そうだよね~」(とか、ちょっといい話っぽくなってきた時に)

 二宮「俺はマジック天気予報やれたのがよかった」爆笑

 二宮「マジック天気予報見た人~」

 客席「は~い」

 松本「24時間テレビ見てたひと~」

 客先「は~い」

 松本「えっマジ?俺らは出てたから緊張感とかあったけど、みんなはきつかったんじゃないの?

 相葉「でもリーダーはギリだったじゃん」

 大野「ギリじゃないよ!」爆

■相葉ちゃんズボン破れるの話

 二宮「みなさんもうお気づきだと思いますけど。。」

 相葉「お前!もうそれ以上言うな!」

 二宮「つってもみんなもうカメラで見てわかっちゃってますから」

 松本「え?なになにどうしたの?」

 二宮「相葉さん、やっちゃったんですよ」

 松本「え?いつ?」

 二宮「ラキメンでね、みんながひとりずつ踊るところがあったでしょう」

 松潤、翔さんが順番に踊る。翔さん適当すぎてみんなに突っ込まれる。

 櫻井「いや、さっきはちゃんと踊ってたよ」っつってスローで踊る(可愛い)

 相葉ちゃん、ブレイクダンスの逆立ちの片手支えみたいなのをやって足を広げた際に

 相葉「ここでやっちゃったんですよ」(爆笑)

 相葉「でもそのまま踊ったからここすごくぱかぱかになっちゃって」

 二宮「ぜったいこの辺のお客さんに相葉さんのパンツ見えてたと思いますよ」

 相葉「ごめんねーわざとじゃないからねー」

 二宮「で、おれもこけちゃったんだけどね」

 松本「ああ、見た。誰か死んだと思った」

 二宮「二回転しましたからね」

 二宮「でも言い分けさして?100%の言い訳だと思って聞いてくれていいんだけど、今日は東山さん来てるじゃない、緊張してこけちゃった」

 櫻井「でも大事に至んなくてよかったよ」

 全員「お前が言うな」


まだまだありましたけど、こんな感じでしたね。今回も面白かった!

そして大野くんはまたもやあんまりしゃべってなかった笑

書くことたくさんありすぎて、なかなか進まないなあ、レポ・・・

「風の向こうへ」

最初のニノのフェイクが、不安定でリアルで素敵!でした。ギリ外していませんでしたし。

嵐ファンで大野担な私は同時に魔王族でもあるんですけど、もちろん「truth」は大好きですが、両A面の最新シングルは実は「風の向こうへ」のほうがスキなんですよね~。嵐らしい感じがスキ。

で、オリンピックつながりで、国立競技場の歴史についての映像がメインの大モニターで流れます。

このMCがまさかのオグさん。オグさんが国立競技場の歴史、東京オリンピックの興奮、この場所が日本にとって希望のシンボルであったまさに「聖地」であったことを教えてくれます。

「国立競技場」って、私にとっては、嵐のコンサートをやるってことがなければ、ひっかかることのなかっただろう場所で。

でも、素晴らしい場所なんだな、ここにいるってことは、嵐、すごいことやってるんだな、って思えた。

嵐の「国立」に対する尊敬の念を感じたし、こうして私たちにもそのことを教えてくれることで、この「快挙」の感動がさらに深くなった。そういうところが。。。感動を一緒に味わっていきましょう、みたいなところが、「6人目の嵐」を大事に思ってくれてる気がして、またまた勝手に感動。

そして、オグさんの友情出演も、嵐らしい、ファミリーを大事にする姿勢を感じてよかった。

オグさんも嬉しそうだった。

そして、嵐のメンバー自らのメッセージVTR。

2年ぶりのアジアツアーへの意気込みと、ここから嵐の再出発がはじまります、という内容だった。

最後に松潤が、

「そして、嵐は誓います。嵐はずっと皆さんと一緒にいます」のMCとともに、

「Re(mark)able」!!!

爆音と共に、嵐の5人は、バックスタンドの聖火台の上に立っていました。

そして曲がはじまると共に聖火点灯。。

超びっくりしました。

まさか。。。スタンドの一番深いところまで来るとは。。。

「お客さんの近くに行きたい」っていつも言う嵐だけど、まさか、こんなとこにきちゃうとは。。。

これ、国立競技場ではよくある演出なんですかねえ??

まったく想像していなかったので、本当にびっくりして、同時に、すごく感動して。。

だって、コンに来るファンは、いつも良席とは限らないわけで、やっぱり天井席(野外だから今回は天空席か)の時は、少なからずがっかりしてしまう。

ドーム公演の常連になってからはますます天井席の確率が高くなってさみしい思いもしていて。。

嵐はそれをよくわかっているから、いつも「お客さんのそばに行きたい」って言って、「アリーナもスタンドも天井席も、全員に楽しんでもらいたい」っていつも凄い演出を考えてくれる。

そして今回は、ついに、スタンドの、天井席のそのまた後ろまで。。。

これは、天井席を体験したものにしかわからない感動ですよ。。。今回私は天井席ではなかったけれど、

嵐の気持ちが伝わってきて、めっちゃ感動しました。

そして、あんな高いところで歌って踊って(翔ちゃん大丈夫だったの?)、千手観音のパワーアップバージョンも披露。これがめちゃめちゃかっこよかった~。


’そう類を見ない程にじわりじわり進み行きここ東京の中心から世界へ羽ばたく

 大空から地上へ瞬く 未だ決して何一つ変わらず ありのまま何一つ変わらず

 08ARASICK 再発 船出の前に一つ挨拶 未開拓地をまたまた開拓 LIGHT UP! 聴衆灯せ松明’


船出の前に一つ挨拶、が嬉しい。


そして聖火台からリフトに乗って下へ降りてくる嵐。もう、ヤバイ。奇跡を見ているような感じです。

リフトを追いかけて、リフトの両サイドから炎が噴出します。

アリーナバックステから花道を通って中央ステージへ。

そして。

「truth」

もう。。。。

ぎやああああああああ~って感じです。

ここ、私個人的にMAXがやってきました。

中央ステでガシガシ踊る5人。

中央ステ、花道、聖火台、聖火台から降りてくるリフトのそれぞれから炎が噴出し、「魔王」の世界です。

炎が噴出すたびに、炎の熱さがここスタンドまで届きます。こういうところでも「近さ」を感じます。

失神するかと思った。


そして

「Step and Go」

「a Day in Our Life」

あ~もう、どこまで盛り上がったらいいねん~~~~的な、嵐の「実力」(それは曲でもあり、今までのコンサートでつちかって来たファンとの思い出や経験でもある)にまた驚愕。


そして全員、一回はけて、松潤ソロ。

「Tell me want you wanna be?」

うぉっつ!

さすが松潤、普通には納まりませんねえ。

今回は生バンドが入っていましたから、生バンドを引きいて、「夏!ロックフェス!」な感じでした。

いつもソロではびっくりさせてくれる松潤は、飛び道具系のイメージだったんですけど今回は「人間力」で、シンプルでパワフルなステージを魅せてくれました。

セクシーだし、かっこえ~し、もう。。。もう、凄い!松潤凄い!やりきっちゃうあなたが凄い!!

ここは「嵐」のコンサートから突き抜けたロックフェスでした。いつも新しい魅力を振りまいてくれる松潤、そのサービス精神がスキよ。


そして

「イチオクノホシ」

「シリウス」

じ~ん(笑)


「Hip Pop Boogie」翔さんソロ。

翔さんのソロだけは、絶対コレが来る!って思ってました。

だってこの曲、今の嵐にぴったりなんだもん。絶対にコレだと思っていました。

そして嬉しひ。ついに「このメンツです」の映像が見れた!笑

翔さんは、「分かち合おう」とする気持ちがメンバー1強いから、その気持ちを素直にリリックにして私たちに聞かせてくれる、翔さんはめっちゃあったかくってかっこいい。

さっきの松潤とは違った感じで空間を支配していて、う~ん、松潤が「魅了する」なら翔さんは「手をつなぐ」っていう感じ。どっちも素敵だなあ、と思いました。


そして、バンドとメンバー紹介を

「Theme of Dream-A-live」に乗せて。

嵐のメンバー紹介、スキなんだよなー。あったかくて、楽しそうで。チーム嵐!めっちゃいいわ。

今回は前回のダンサーと違って、「めっちゃマッチしてる」感があった。楽しそうに見えたのは何でだろう。。

やっぱ生バンドだから、音も迫力があってよかったし。。。特に空に向かって音が突き抜けてくような感じが素晴らしかったあ。。。

そしてメンバー紹介では

松潤→指なめ(エロい)

ニノ→マジック(可愛い)

相葉ちゃん→くっつき(やった!これ見れるとは)

大野くん→目のおいかけっこ(地味笑)

翔さん→ボルド選手の真似(もう。。。可愛い。。。)をやってました。


そして。。。。。。

「A・RA・SHI」!!!!!!!!

ひさしぶりのジキソーソーです!!

お預けくらってたから、頭しびれました。ココで、さっきの「truth」の興奮を超えました。

今回のコンサートでは、何回も超えようがないほどのMAXがやってきて、普通なら超えようがないんだけど、

さらにその上を行く興奮がまた来るみたいな、もうしまぴおかしくなっちゃうようっていう笑、怒涛のテンションでした。

今までのコンサートだと、そんなことなかったのに。。。大盛り上がりなんだけど、どこかで客観視している自分もいたのに、国立ではぶちあがってしまいました。ぶちあがる、の意味もようやくわかり、完全にアホでした。

右も左もアホで、アホ同士の連帯感もたまらんかったなあ。。。


「PIKA☆☆NCHI DOUBLE」

「.明日に向かって吠えろ」

ピカダブを聴くと、ちょっとさみしくなるのは私だけでしょうか。。。

あ、そろそろ祭りが終わるのかな。。。と思ってしまいました。


そして、トリには

「One Love」

イントロと同時に、白い風船が一斉にステージから空に舞って、それも突然に現れて、ぱーっと上がっていって。。なんかよくわからんけど、号泣してしまった。

なんかよくわからんけど。。。なんかよくわからん泪を流させる嵐は凄いと思った。

なんか。。。きっと昇華したんだろう。昇華のイメージだったな。

白い風船が空に消えていくのを見上げてて、とても気持ちがきれいになっていくのがわかったし、

なんていうの?感覚にうったえるとこまできたかと、もうほんとに嵐、恐ろしいくらいすごい。

実はこの曲もあまりスキではなかったけど、一気に大好きに。今も聴いてて泣きそう(笑)