いわずと知れた喜多川さんの会社です。
芸能界に君臨する大プロダクションであります。
私は嵐をきっかけにジャニーズ事務所に入信(FCに入ること)しました。
※もうすぐ3回目の更新♪
嵐がきっかけでジャニーズを好きになり、推しは大野さんなんだけど、
ずっと前から気がついていたこと。。。
私、一番すきなのは「ジャニーズ事務所」っていう団体なのでは・・・
喜多川さん、タレントさんたち、Jストをはじめとする裏方さんたちが支える「ジャニーズ」っていうブランドがすきなんじゃないかな、っていうこと。
私が嵐を好きになったのは、嵐こそが今の「ジャニーズ」の歴史を体現していたからなんじゃないのかな、と。
嵐を見つけたのは2007年の夏。
それまでの私は、ジャニーズに対して一般的な感想や偏見を持ち合わせた人でした。
だけどハードなようつべユーザーだったので、嵐にピピンと来てからはようつべで嵐を検索しまくって、
あっという間に嵌ってしまいました。
その理由は、彼らが圧倒的にきらきらしていていたから。
そして彼らの歴史をさかのぼるのが面白かったから。
嵐さんはいわゆる「ジュニア黄金期」の選抜メンバーで、偶然に集まった5人です。
私はその集結を奇跡ではなくあえて偶然といいたい。
現在の嵐の輝きは当初から約束されていたものではなく、彼らと裏方の「仕事の結果」であるから。
あの5人を選抜したのがジャニーズ事務所のスタッフであるのよね。
その選抜眼が当時は?????というものであっただろうことが想像されるのだけど(ごめん嵐さん)
それがうまいぐあいにコラボしていくんですよね。それぞれが自分の立ち位置を見つけて。
「黄金期」は有能な若葉がたくさんいた時期で、個性もいっぱいで、今、ジャニーズを支えているメンバーの多くは黄金期出身のメンバーたち。
この「若葉たちが育つ過程」が、エンタメとしていちばん面白いのではないだろうか?
そして「若葉を育てる土壌」をもっている組織に魅力を感じるんですよね。
ジャニーズとハロプロはこの点がとても良質で、そこに魅力を感じるわけだけれど、
ハロプロは今まさに若葉が芽吹くような時期(後述)なのに対して、ジャニーズはすでに「伝統」を持った老舗であるんですよね。
ジャニーズの仕事の裏にある「伝統」「ジャニズム」がぶれないところがすーーーきーーー。
「ジャニズム」あふれつつもチャレンジングなその姿勢がすーーーきーーー。
どんなチャレンジをしても、大丈夫だと思えるんですよね。安定感も半端ない。
ジャニーズのことをひらたく語れるわけはないので、この記事はここまで。さわりってことで。