公立高校後期入試、過去最低1.05倍 進路希望調査 | 高槻市川添の学習塾SCOT 高槻川添教室・SCOT高等学院 スタッフブログ

公立高校後期入試、過去最低1.05倍 進路希望調査

府公立中学校長会は4日、公立高校後期入試を受験する中学3年生が対象の進路希望調査(3日現在)の結果を発表した。全日制107校の平均倍率は1.05倍(前年同期1.15倍)で、前後期制度が始まった2003年度以降で最低となった。













前期の合格者を合わせた公立希望者は中3生全体の64.46%(同69.17%)と急減。志願者数が募集人員を下回った高校は49校(同21校)に増えた。私立高校無償化の対象拡大で、多くの生徒が私立に流れたとみられる。













倍率が高いのは四條畷(2.20倍)▽茨木(2.13倍)▽豊中(1.99倍)の順。前年の最高倍率(1.58倍)より大幅に高く、人気の二極化がみられる。








多部制単位制1.2部は0.94倍(前年同期1.33倍)、定時制は0.39倍(同0.55倍)だった。





朝日新聞より

















もう新聞を読まれた人も多いと思いますが、進路希望調査の結果が出ました。茨木、豊中は文理科の定員分、定員が減って高倍率になり、前期から後期に移った福井、北摂つばさは定員割れ、中堅校以下も定員割れで記事の通り、二極化となりました。主な学校の倍率は北野1.31倍、茨木2.13倍、春日丘1.63倍、三島1.29倍、山田1.06倍、高槻北1.13倍、摂津1.07倍、吹田東1.09倍、大冠1.03倍です。











明日から出願ですが、この進路希望調査の結果を受けて動きがあるのでしょうか?SCOTの中3生は周りに流されず、自分を信じて頑張りましょう!!





SCOTスタッフ 岡本