昨日は敬老の日ということで、娘が書いたメッセージカードを持ってじいじとばあばのところへ行ってきました。
合計4人のじいじとばあばが健在なのですが、うち2人は施設入所中ということで、施設入所中のじいじとばあばへは施設の職員さんへメッセージを託しました。
私が風邪を引いているということもあり、面会は遠慮しました。
メッセージカードは、娘が一生懸命に手書きしたものです。
かわいいイラスト付きです。
じいじ、ばあばも喜んでくれていると思います。

さて、昨日は天気が良かったということもあり、稲刈りが盛んに行われていました。
大型のコンバインが何台も稼働している様子に娘も興味津々の様子でした。
このコンバインが小さいものでも数百万、大きくて高性能なものだと二千万円を超えるものもあるそうです。
外車が数台は買えてしまう値段です。
しかも1年のうち稼働するのが2週間程度で、残りの期間は格納庫に保管されています。
10年以上使うから大丈夫という農家さんもいますが、最近は農業法人を設立してコンバインなどの農業機械を共同利用するケースも多くなってきました。
コメの値段が上がらないため、経費を抑えたいというのが本音だと思います。
敬老の日も終わり、少しずつ秋が深まってきます。
雪がる前に、娘とともにいっぱい思い出づくりをしたいと思います。