東日本大震災から10年が過ぎました。


まだまだ震災の影響がありますが、着実に復興に向かっています。


数日前、テレビでFukushima50が放送されていました。


大震災が起きた時に、メルトダウンを起こした福島第一原発での出来事を事実をもとに映画化したものです。


なかなかリアルな映画でしたが、おそらく実際の現場ではもっと壮絶なことが起きていたと想像されます。


最悪の結果になってしまいましたが、その中でもがんばってなんとか被害を最小限に食い止めようとした人たちには頭が下がります。


あれから10年経ちましたが、福島第一原発の廃止の作業はこれからが本番です。