今日は子どもの福祉医療の申請で市役所へ。

市の広報では該当者に通知が来ると書いてあったが我が家には音沙汰なし。

なので電話で問い合わせをしたら、まずは申請してくださいとのこと。

すごに、市役所まで印鑑と保険証を持って行き、申請書を記入して印鑑を押して提出。

その場で受給者証が交付されました。

それで納得できないのが、市役所の対応というかシステム。

うちみたいに今まで所得制限で福祉医療の該当にならず、しかも一度も申請したことのない人は、該当になっても通知されないこと。

私は以前の職場で福祉医療の担当もしたので、制度については詳しく知っている。そのため漏れなく申請できた。

しかし、知らなかった人は申請できないはず。

うちも子どもが来たときに申請だけはしておこうとしたら、必要ないと言われて申請しなかった経緯がある。

そのことを職員に話すと、高額所得者だから必要ないと思ったのではないかと。 

でも、申請が必要ないと言ったのは、今回対応した職員と同じ人だったのをはっきり覚えている。

もしこのことがきっかけで福祉医療を使えなかったら不利益になる。

まさにお役所仕事の典型ではなかろうか。

なんとなく納得できなかったが、あれこれ話す時間ももったいないので、市役所を後にした。

昨日からいろいろあって悶々としていたところに、さらに追い討ちをかけるような感じだった。

まあ、明日からはまた切り替えていこう。そう思いながらブログを書いている。


写真は保育園の夏祭りの抽選会で当たった水鉄砲。威力抜群らしい。