三谷幸喜が原作と脚本を手がけるこの映画・・・随所に三谷ワールドが垣間見える。


ついつい引き込まれていく映画だ。


実質、出演しているのは、脚本家役の稲垣と警察官役の役所・・・この二人しか出演していない。


この二人の掛け合いが、漫才やコントのようで面白い。


そういえば、もうすぐ自宅の近くに映画館ができる。


車で10分くらいのところだ。


これで映画ライフが充実する。