海猿・・・LIMIT OF LOVE が地上波で放送されていた。
帰宅したときは、もう終盤に差し掛かっていたが、お茶を飲みながら見ていた。
やっぱ、海猿の撮影技術とアングルはすごいと思う。
佐光さんやさのてつろうさんなど、一流のカメラマンが撮影しているのはもちろん、監督の的確な指示があるからだろう。
この映画・・・何度見ても感動する。
特に、フェリーが安全に沈没してから、救助に向おうと命令を待つ救難隊。
本部の命令を無視して、救助の命令を出す救難指揮官・・・黙ってうなずく地元管区の本部長。
主役の仙崎は出てこないが、このシーンが一番好きだ。
時間のあるときに・・・この映画のDVDをもう一度じっくり見てみたい。